紙の本
お金に困らない人が学んでいること
2022/06/04 12:55
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
導入の話が楽しかったです。でも実際うまくいくのは陽キャなシンジな気がしちゃうんです。
内容は学びの大切さが知れて楽しかったです。
プレップ法使えるようにしたいです。
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人生に対するセーフティネットを自分で作る力をつける本
【瞬読75冊目 40文字12行1P毎分9600文字Adagio 30分、15分で1冊でアウトプット】
流行にとらわれない学びを。財産になる知識を学ぶ。
学びを実践しないと意味がない。失敗をすることも大切。
自分の人生のターニングポイントを棚卸てみる。学びを頑張ることが出来る。
学ぶとつきあう人も変わり環境が好転していく。
経験の偏差値を上げていく。自分の人生をストーリーとして語れるようになる。体験を通して学ぶ。
音声でメモ。アイディアは突然降りてくる。
アウトプットが大事。学びジプシーにならない。
アウトプットはストック型(ブログ、YouTube)とフロー型(facebook、インスタ)両方やるのがベター
メンターの良い所をすべてやってみる。客視点になってみる。
主語、視点を変える。自分視点、相手視点、俯瞰視点、自分、みんな、世の中
音声で学ぶ。無料講演会なども活用する。
良いコミュニティに入る
PREP法アウトプット(要点、理由、事例、要点)
ビジネスの根底は人を大事にする気持ち。感謝。相手に喜んでもらえるサービスを考える。出し惜しみをしない。
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お金に困らないというよりも、
自己管理するための手法が書かれているように思った。この本のなかで学びになったところは、やはり高額なセミナーなどを売る人には、結果が必要であるということ。
著者は飲食店経営の成功者なので、
薄利多売はよくないという発想だと感じた。
これが、経験や結果のない人が高額なものをはったりでやろうとすると、心のなかにわだかまりができるので、難しいと思った。
ただ、起業しているひとたちの目標は、
経営の持続なので、それを考えると、無謀に安くしすぎてはいけないというのには共感できた。
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【弱労働者】
今の労働環境はサラリーマン(雇われる人)が大勢を占めていますが、
これからは基本的にフリーランスで働く人が大勢を占めるようになると考えます。
自分で仕事を選び、委託業務として契約するかたちです。
この方が働く側にとっては、決定権の範囲が広がるため幸せになる確率が高くなります。
ただ、すべての人が幸せになるかと言えばそうでない人も生まれてきます。
今まで雇われるかたちでさまざまな判断をせず指示に従って生きてきた人です。自分で考えることができない、あるいは考える訓練をしてこなかった人々です。
こういう方々は現在より厳しい世界が待ち受けています。
自分で考えることができないので、指示がないと生産することができません。そうなると、自分で仕事を獲得することができない弱い立場の労働者(弱労働者)になります。仕事を与える側は指示をしないとできないことを見越して、この弱労働者をコストミニマムで雇おうとするのです。(これは雇う側が悪いのではなく、経済的に合理的な動きです)
この立場に追い込まれると、成果により給与が決まるわけではなく、生かさず殺さずの世界で、死なない程度でギリギリの生活ができるかどうかの基準で給与が決まります。
今は、雇われ人が多数を占めているため、労働組合もあり弱労働者でもギリギリの生活より少しだけ豊かなところで均衡を保てています。しかし、雇われる人が少数派になると、雇われないと生きていけない人(弱労働者)は今より厳しい生活に追いやられます。
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ビャンという字。バラ薔薇、れもん檸檬、どくろ髑髏、などを書けるようにすると講師のつかみに使える。
経験に投資する。偏差値ではなく答えのない時代、柔軟に考える力が必要。
人並み以上に経験を積む、頭がおかしいといわれるような特別な経験をするのどちらか。
意志は弱い、願望は強い=願望は意志の力を打ち破る。意志の力ではなく、願望の力に変化させる。
作業興奮=少し始めるとやりたくなる。
質量転化の法則=量を積み重ねることで、質も向上する。
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本書の中で特に強調されていることは何歳になっても「学び続ける」ということである。
学び続けることで先の見えないこれからの時代に対応することができ、新しい知識を得ることで新たな自分に気づくこともできる。
完璧でなくていい、失敗していい、とにかくやってみること
言葉では簡単かもしれないが、なかなかできないことである。
しかし、成功者と呼ばれる人たちはこのプロセスを少なからず通ってきているのだと実感した。
本書は「お金に困らないため」に学ぶことを一貫して描かれていたが、お金に限らずこれからの時代を生きる上で大切なことが書かれているように感じた。
内容は他のビジネス本、自己啓発本と似たものもあるが似ているからこそ普遍的に大切なことなのだと考えることができた。
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全然別件だが、2020年現在でテレワークを実施しているのが人口の19%でそれは前年の9%から倍増しているとあった。
私の周りがほぼテレワークをしている人たちなので少なくとも3割4割位は20年の超コロナ禍中は実施していると思っていた。自分の感覚のズレ常に数字で捉えないと…と今日も反省。
ストレングスファインダーで学習欲が1位の私は、学ぶこと自体が楽しくエンターテイメントになっている。そのため学ぶことが目的になってしまうことも多々ある。
本書では学ぶ目的を明確にすると学ぶモチベーションを保つことができるとあったが、私にとって学びは楽しい事のため、だからこそそういう人にとっても目的を明確にするというのがとても大事だと感じた。
本書の内容が学びの本なのか、お金の本なのか、内容とタイトルがミ マッチしていなさそうな部分に気持ち悪さを感じた。
学びと言うインプットを3、アウトプット7、そのバランスで学びをし続けた人が結果的にお金に困らない人になっていると言うロジックなのだろうと捉えた。
SNSでのアウトプットは全くしていないが、インプットした内容を本業、副業、ブログで発信をしているとアウトプットは5:5位にはなっているのかと感じる。
ただやっぱり流れてしまうアウトプットなので、ストックされるアウトプットをしていきたい。
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ジャンル:スキルアップ・キャリア 自己啓発・マインド
出版社:すばる舎
定価:1,540円(税込)
出版日:2022年02月24日
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岡崎かつひろ(おかざき かつひろ)
株式会社XYZ代表取締役
ジャパンスピーカーズビジネスカレッジ認定講師
講師としてこれまで延べ20万人以上を動員・指導
起業家育成の専門家でもあり、数多くの人の起業サポートをおこなっている
自身は26歳で起業し、飲食店、小売店、セミナー講師、不動産投資などで活躍
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flier要約
https://www.flierinc.com/summary/3022
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お金困らない人が学んでいること
てっきり、資産運用や家計管理に関する内容かと思い手に取った一冊。
お金困らない→人生の安全ネット
何よりも、学ぶ事が一番の自己投資である。
学んでいることが、結果としてお金困らない事になる。
誰にでもできる事を、誰にも出来ないレベルでやる。
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とにかく読みやすい✨
そして、行動にうつしたくなる!
岡崎かつひろさんの経験を元に
お人柄が滲み出ていて感動する一冊
他のビジネス書にも書いてあるような
内容もあるが、これもまた、
大事な部分だけが書いてあり
この一冊を読めば
他のビジネス書を読んだ気になる!
そして振り返りになる。
長期的に大切な事が
凝縮して書いてあると感じた。
すぐに行動したくなりワクワクする書籍。
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とてもわかりやすくまとめていた。大変読みやすかった。と言う事は内容が良い意味で浅く広いのだと思う。
お金を持っている人の習慣
即行動
即挑戦
失敗を財産として受け止める
インプット3割アウトプット7割
アウトプットしたものを他人にさらすことで評価を得る。その評価がたとえマイナスだったとしてもそこからどんな学びがあるのかを考える。
自分が情報を発信したときにその情報を受け取る相手がどういう立場なのかを視野に入れる。
何を必要としている相手なのかと言うことを見極める。
もっとSNSで自分の意見を発信しようと思った。
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アウトプットをする前提でインプットをすると学びが深まる。
学生時代の学びの意識を変えるのが肝要だと思った。自主的に関心に従って学んでいく、それがその人の個性を形作っていくのだろう。
伊集院光が、師匠の故六代目三遊亭円楽の言葉を紹介していたのが思い出された。
「自分が時間を忘れてやってしまうような好きなことに少し社会性を持たせると…食っていける」と。
SNSの発達でこの流れに勢いがついて来ているとも感じる。「じっくり育てていけば、必ずあなたの役に立つものになっていきます」(p208)の言葉を信じて継続してみようと思う。
特段損もないことであるし。
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読んだことのある他の本でも見たポイントがいくつも載ってた。私にとっての二番煎じ・・ということではなく、この本でもうたってるということはそれが確かなんだろう。新しいことを積極的に取り入れつつ一生使える知識を身につけること、仕組みで学ぶこと、朝活、メンターのパクリ、アウトプットが重要であること。焦らずスモールスタートしてじゃんじゃん失敗して経験を積むことが成功への道。
277冊目読了。
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興味をそそる目次もあったが内容はビジネス本というより自己啓発本、事実ベースではなく筆者の価値観を語る内容が多かった。「ある成功者はこう言った」といった人から聞いた話をそのまま書いている文脈も多く、そこから筆者が突き詰めて考え抜き、見つけ出したライフハックがあればオリジナリティが出るのになぁと少し残念に思った。
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やはり成功してる人や羨ましいと思うのような人は学び続けているのだと考えさせられた作品。
そしてアウトプットすることがよりインプットの効果を高めるのだと気づかされ、ブクログを始めてみようと思えたきっかけでもある。
「学ぶために学ぶ」のではなく、なんために学ぶのかどうなりたいのかをイメージすることがモチベーションにつながる!
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ポイント
①お金に困りたくなければ学び続けること
②これからの時代は自己管理能力と考える力
③お金につながるインプットには方法・仕組みが大切
④インプットの質を高めるにはアウトプットを併用する
⑤学んだことはその日のうちに行動に移す
⑥顧客心理を学ぶと喜ばれながらお金を稼ぐことができる
誰にでもできることを、誰でもできないくらいのレベルで一生懸命やること。
この一言が個人的に一番好きなフレーズです。
人並みではなく、人並み以上に努力をし、それもそこまで真似できないと言われるくらいに徹底することができる人は人生が豊かになり(人生偏差値が上がる)、結果として人が集い、お金も集う。