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紙の本
知れば知るほどおもしろい「日本の神さま」の秘密 (王様文庫)
著者 関 裕二 (著)
夫婦で大ゲンカのイザナギ・イザナミ、目力が強すぎたサルタヒコ、やたらと服を脱ぐ女神アメノウズメ…。スサノオ、ヤマトタケルから聖徳太子まで、日本の神さまの「本当の姿」を紹介...
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知れば知るほどおもしろい「日本の神さま」の秘密
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商品説明
夫婦で大ゲンカのイザナギ・イザナミ、目力が強すぎたサルタヒコ、やたらと服を脱ぐ女神アメノウズメ…。スサノオ、ヤマトタケルから聖徳太子まで、日本の神さまの「本当の姿」を紹介する。〔「この一冊で「日本の神々」がわかる!」(知的生きかた文庫 2009年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
アマテラス、スサノオ、ヤマトタケルから聖徳太子、菅原道真まで……日本ならではの「八百万の神々」。
このオールスターの神さまたちは、いったい何をしたのか。
『古事記』、『日本書紀』をはじめとするさまざまな古文書、いまも多くの人々が訪れる神社、遺跡を読み解くと、そこには絵空事ではない本当の姿が浮かび上がってくる。
・夫婦で大ゲンカの「イザナギ・イザナミ」
・目力が強すぎた「サルタヒコ」
・やたらと服を脱ぐ女神「アメノウズメ」
・「エビス様」が入水?
・「浦島太郎」はヤマト王家の秘密を握っている?
・「ヒムカノミコ」には祟りを鎮める不思議な力が?
・「因幡の素兎」の意外な結末
「語り手の都合の良いように書き換えた」
「史実をオブラートに包んで書き残した」……
古代史の謎の解明にもかかわる、美しくも激しい「伝説」の裏に隠された真実に迫る本。【商品解説】
著者紹介
関 裕二
- 略歴
- 関裕二(せき・ゆうじ)
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。
武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。
奈良に足繁く通い、古墳や遺跡、神社仏閣を巡るツアーを積極的に行なっている。
文献史学・考古学・民俗学など、学問の枠にとらわれない広い視野から日本古代史、日本史全般の研究・執筆活動を続けている。
主な著書に、『藤原氏の正体』『蘇我氏の正体』『物部氏の正体』(新潮社)、
『邪馬台国とヤマト建国の謎』(PHP研究所)、『神社が語る 古代12氏族の正体』(祥伝社)など多数がある。
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