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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/18
- 出版社: 自由国民社
- サイズ:19cm/495p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-426-12761-9
紙の本
死ぬのは明日でもいいでしょ。 辛いとき、悩んだとき、気持ちを切り替える言葉
著者 志茂田 景樹 (著)
舵さえ手放さなければ、人生は何とかなる。では、その舵をどのように操作したらいいか? 辛いとき、悩んでいるとき、どん底のとき…。気持ちを切り替えるヒントとなる言葉を伝える。...
死ぬのは明日でもいいでしょ。 辛いとき、悩んだとき、気持ちを切り替える言葉
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商品説明
舵さえ手放さなければ、人生は何とかなる。では、その舵をどのように操作したらいいか? 辛いとき、悩んでいるとき、どん底のとき…。気持ちを切り替えるヒントとなる言葉を伝える。SNSに投稿したものを再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
(あとがき抜粋)
(前略)これからいろいろあると思うよ。人生って奴は厄介なしろもので、思い通りにいってるな、と喜んだ途端に思わぬ方向へ曲がるからね。そういうときはしばらく成り行きに任せる手もあるが、舵はしっかり握ってなきゃ駄目だ。舵さえ手放さなきゃ人生は何とかなる。本書に収められた言葉の数々は、その舵をどのように操作したらいいかという
ときに、多少の参考になり優れたアイデアを生むためのヒントになると思う。辛いとき、悩んでいるときに漠然とページをめくってみてほしい。何気に目に入った言葉に引きつけられたら、きっと、その言葉はきみの心にわだかまる辛さや、悩みと科学反応を起こそうとしたのだ。解決の道へ導いてくれるだろう。有頂天のとき、すべてがうまく運んでいるときも本書を無作為にひもといてほしい。冷やかしのつもりでいいぞ。基本的なこと、大事なことをなおざりにしていたことに気づいて気持ちを引き締めることができるかもしれない。また、本書を座右に投げ出しておいて、コーヒーを飲むときにでも任意にページを開いてほしい。本書がいつのまにかきみの座右から消えたとき、それはきみ自身の言葉がきみの中に蓄積されたときだ。著者としては本望である。【商品解説】
目次
- (目次)
- まえがき……002
- 第1章 感情は自由に出入りする……007
- 第2章 重荷は置いて……057
- 第3章 どん底なら……107
- 第4章 世の中に絶対なものはない……159
- 第5章 いつのまにか……213
- 第6章 まさか!……267
- 第7章 逸るのは禁物……319
著者紹介
志茂田 景樹
- 略歴
- 〈志茂田景樹〉1940年静岡県生まれ。作家。「黄色い牙」で直木賞受賞。絵本作家、児童書作家、小説作家、タレントとして幅広い分野で活躍。
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