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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/07
- 出版社: 中央法規出版
- サイズ:21cm/186p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8058-8437-9
読割 50
紙の本
発達が気になる子の子育て10か条 生活スキルやコミュニケーションを伸ばすコツ
発達が気になる子が成長していくなかで、親子で大切にしたいことを「子育て10か条」としてまとめた本。「勝負事でよくトラブルが起きる」「思いがけない進路選択をする」など、さま...
発達が気になる子の子育て10か条 生活スキルやコミュニケーションを伸ばすコツ
発達が気になる子の子育て10か条 ―生活スキルやコミュニケーションを伸ばすコツ
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商品説明
発達が気になる子が成長していくなかで、親子で大切にしたいことを「子育て10か条」としてまとめた本。「勝負事でよくトラブルが起きる」「思いがけない進路選択をする」など、さまざまな悩みへの対応や実践例を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
○家庭だからこそできる大切なこと
親は、発達が気になる子に「何かができるようになる」ことを期待しがちです。ですがその前提として、子育ての基本となる大切なことがあります。家庭だからこそできるシンプルで、かつ本人の生きる土台となることです。
本書では、専門的な支援に20年以上携わった著者が子育てのエッセンスを「10か条」としてまとめました。
○幼児期、学齢期、青年期のどのステージでも役立つ
「10か条」は「幼少期に心がけたい7か条」「青年期までに取り組みたい3か条」の大きく2つに分かれます。第1条からゆるやかな順序はありますが、お子さんのタイプに合わせて少しずつ、必要な項目から取り組むことができます。
幼児はもちろん小学生、中学生、高校生、社会人のお子さんにも役立つ内容です。
○生きる力の土台づくりが、自信や自立につながる
各条は「悩み」「対応」「解説」の3構成からなり、「解説」には実践例として具体的なケースを紹介しています。第1条「ちょっとした一言」に取り組んだ高校生が、次の機会には変わった(成長した)こともあります。お子さんだけでなく親御さんも焦らず、ストレスを溜めずに、お互いのペースを活かした子育てを始めていきましょう!
【主な目次】
巻頭ストーリー 発達が気になる子の暮らし
学齢期に心がけたい子育て7か条
●幼少期のポイント
第1条 ちょっとした一言
第2条 言葉、先にありき
第3条 「好き」を足がかりに
第4条 家庭は社会の縮図
第5条 家事はみんなのために
第6条 親子のほどよい距離感
第7条 合意するということ
青年期までに取り組みたい子育て3か条
●小学校高学年から青年期までのポイント
第8条 生活のシナリオ
第9条 親離れ・子離れ
第10条 相談しながら自己決定【商品解説】
目次
- 頭ストーリー 発達が気になる子の暮らし
- 学齢期に心がけたい子育て7か条
- ●幼少期のポイント
- 第1条 ちょっとした一言
- 第2条 言葉、先にありき
- 第3条 「好き」を足がかりに
- 第4条 家庭は社会の縮図
- 第5条 家事はみんなのために
- 第6条 親子のほどよい距離感
- 第7条 合意するということ
著者紹介
日戸由刈
- 略歴
- 〈日戸由刈〉相模女子大学人間社会学部人間心理学科教授。博士(教育学)。公認心理師。臨床心理士。
〈萬木はるか〉京都市発達障害者支援センター「かがやき」主任。公認心理師。臨床発達心理士。
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