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商品説明
第二次大戦中、朝鮮人労働者の居住地区だった京都府宇治市のウトロ地区は、終戦後も在日朝鮮人コミュニティにとっての「共有財産」であった。強制立ち退き判決など様々な困難を乗り越えた市民運動の奮闘を克明に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
第二次大戦中、軍需飛行場に動員された朝鮮人労働者の居住地区だった京都府宇治市の在日朝鮮人集落ウトロ地区。終戦後も、土地は在日朝鮮人コミュニティにとっての「共有財産」であった。チャンゴ(民族楽器)の聞こえるまち。強制立ち退き判決など様々な困難を乗り越え、複雑な事情の中マイノリティの「居住の権利」を実現させた市民運動の奮闘を克明に描いた「居住福祉新ブックレット」第3弾!【商品解説】
目次
- ウトロで生き抜いた住民たち
- はじめに
- 用語解説
- ウトロ年表(1910∼2022)
- 第1章 ウトロは受難と苦労が染みついた土地
- 第2章 強制立ち退きは国際人権法違反
- 第3章 国際会議(韓国春川市)での成果を受けて
- 第4章 居住の権利を守り抜く
- おわりに
- 参考文献
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