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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/02/28
- 出版社: 旬報社
- サイズ:22cm/623p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8451-1744-4
- 国内送料無料
紙の本
社会法のなかの自立と連帯 北海道大学社会法研究会50周年記念論集
著者 道幸 哲也 (編著),加藤 智章 (編著),國武 英生 (編著),淺野 高宏 (編著),片桐 由喜 (編著)
労働法と社会保障法を包摂する北海道大学社会法研究会に関わった研究者による論文集。労働法における集団的側面、労働法の基本概念とエンフォースメント、労働条件をめぐる現代的課題...
社会法のなかの自立と連帯 北海道大学社会法研究会50周年記念論集
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商品説明
労働法と社会保障法を包摂する北海道大学社会法研究会に関わった研究者による論文集。労働法における集団的側面、労働法の基本概念とエンフォースメント、労働条件をめぐる現代的課題等について議論を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
労働法と社会保障法を包摂する北海道大学社会法研究会に関わった研究者による、書き下ろしの論文集。28名の第一線の研究者が、①労働法における集団的側面、②労働法の基本概念とエンフォースメント(権利実現システム)、③労働条件をめぐる現代的課題、④社会保障法の理論課題に関する個別テーマを取り上げ、問題意識を前面に出した議論を展開する。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 労働法における集団的側面
- 道幸哲也:労働組合法の見直し
- 唐津 博:労使自治・小論―集団的自治としての労使自治
- 國武英生:就業形態の多様化と労働者代表のあり方をめぐる現状と課題
- 倉茂尚寛:労働契約法12条の「就業規則」該当性
- 松田朋彦:アメリカにおける労働者のSNS活動に対する保護の可能性
- 第Ⅱ部 労働法の基本概念とエンフォースメント
- 島田陽一:専門職者の労働者性に関する判断基準の検討
- 本久洋一:労働者概念の相対性につい
収録作品一覧
労働組合法の見直し | 道幸哲也 著 | 23−42 |
---|---|---|
労使自治・小論 | 唐津博 著 | 43−70 |
就業形態の多様化と労働者代表のあり方をめぐる現状と課題 | 國武英生 著 | 71−82 |
著者紹介
道幸 哲也
- 略歴
- 〈道幸哲也〉1947年北海道生まれ。北海道大学大学院法学研究科修士課程(民事法)修了。同大学名誉教授。日本社会保障法学会所属。一般社団法人日本ワークルール検定協会代表理事。
〈加藤智章〉北海道大学名誉教授。
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