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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/09
- 出版社: ワニ・プラス
- レーベル: ワニブックスPLUS新書
- サイズ:18cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-6191-2
読割 50
紙の本
日本人のための議論と対話の教科書 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ (ワニブックス|PLUS|新書)
著者 倉本 圭造 (著)
社会、会社、世界がより良くなる「対話」の方法とは? さまざまな現場でフィールドワークを経験した異色のコンサルタントが、「日本人の議論」「対立」「分断」の問題点を分析し、解...
日本人のための議論と対話の教科書 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ (ワニブックス|PLUS|新書)
日本人のための議論と対話の教科書 - 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ -
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商品説明
社会、会社、世界がより良くなる「対話」の方法とは? さまざまな現場でフィールドワークを経験した異色のコンサルタントが、「日本人の議論」「対立」「分断」の問題点を分析し、解決策を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
議論という名の「罵り合い」からは何も生まれない
竹中平蔵型から「丁寧なデーヴィッド・アトキンソン型」への変革で、日本人の年収は150万円上がる
大手コンサルティング会社を経て、ブラック企業、宗教団体、ホストクラブなどさまざまな現場でフィールドワークを経験した異色のコンサルタントが、広い視点で指摘する「日本人の議論」「対立」「分断」の問題点を分析し、解決策を示す。
社会、会社、世界がより良くなる「対話」の方法とは??
■「右VS左」「経営側VS現場」「改革派VS守旧派」すべての対立は、「メタ正義感」の視点で解決に向かう
■社会の断絶が不毛な議論を生み出す土壌になっている
■「論破」よりも大事な「抵抗勢力への配慮」
■水と油が乳化した「マヨネーズ」の状態を作れ
■竹中平蔵とデーヴィット・アトキンソンの違いとは
■「コロナ議論」から見えてきたもの
■日本特有の「出羽守バイアス」とは
■「右の陰謀論」より「左の陰謀論」が深刻な理由
■「欧米型の理想の絶対化」が生み出す分断を超えるために (本書の内容より)【商品解説】
著者紹介
倉本 圭造
- 略歴
- 1978年神戸市生まれ。兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて『新しい経済思想』の必要性を痛感。その探求のため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、カルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働く、「社会の上から下まで全部見る」フィールドワークののち、船井総研を経て独立。中小企業のコンサルティングで『10年で150万円平均給与を上げる』などの成果を出す一方、文通を通じた「個人の人生戦略コンサルティング」により幅広い「個人の奥底からの変革」を支援。著書に『21世紀の薩長同盟を結べ』(星海社新書)、『日本がアメリカに勝つ方法』(晶文社)、『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか』(amazon Kindleダイレクト・パブリッシング)など。
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