「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
WORLD WITHOUT WORK AI時代の新「大きな政府」論
迫り来る驚くべき技術革新によって、人間がする仕事の足りない世界が来たら、その先はどうするのか? イギリスの新進気鋭の経済学者が、21世紀の〈所得分配国家〉〈資本分配国家〉...
WORLD WITHOUT WORK AI時代の新「大きな政府」論
WORLD WITHOUT WORK――AI時代の新「大きな政府」論
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
迫り来る驚くべき技術革新によって、人間がする仕事の足りない世界が来たら、その先はどうするのか? イギリスの新進気鋭の経済学者が、21世紀の〈所得分配国家〉〈資本分配国家〉〈労働者支援国家〉を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
「本書は、現代における最大の経済的試練の一つをテーマとしている。迫り来る驚くべき技術革新によって、働いて稼ぎを得るということを全員が全員行なえるわけではない世界が来たら、その先はどうするのか。…この先に待ち構える根幹的な難問、それは分配の問題だ。技術進歩は人類全体をかつてないほどにゆたかにしているかもしれないが、富を分配する従来の方法――労働に対して賃金を払う――が過去のような効果を示さなくなるのだとすれば、そのゆたかさをどうやって分かち合っていけばいいのだろう」「技術進歩は僕たちを、人間がする仕事が足りない世界へと連れていく。僕たちの祖先を悩ませていた経済問題は消滅し、かわりに3つの新たな問題と入れ替わっていく。1つめは不平等の問題。2つめは政治的支配力の問題。そして3つめは人生の意味の問題だ。…21世紀の僕たちは、新しい時代を築いていかなければならない。安定をもたらす基盤として、もはや有償の仕事には頼らない時代だ」(本書より)
イギリスの新進気鋭の経済学者が、21世紀の〈所得分配国家〉〈資本分配国家〉〈労働者支援国家〉を描き出す。【商品解説】
目次
- ペーパーバック版への序文
- 垣間見える未来
- オートメーション化の増大する脅威
- リスクにさらされる低賃金労働者
- はじめに
- ビッグバンではなく、徐々に起きる減少として
- 個人的な話
- 考える価値のある問い
著者紹介
ダニエル・サスキンド
- 略歴
- 〈ダニエル・サスキンド〉オックスフォード大学経済学フェロー、同大学AI倫理研究所シニア・リサーチ・アソシエイト、キングス・カレッジ・ロンドン訪問教授。共著に「プロフェッショナルの未来」がある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む