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紙の本
バイオロジカル・コントロール 第2版
持続可能な農業生産、安心安全な食糧生産の現場に貢献できるバイオロジカル・コントロール(生物的防除)について概説すると同時に、生き物としての天敵の面白さについても紹介する。...
バイオロジカル・コントロール 第2版
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商品説明
持続可能な農業生産、安心安全な食糧生産の現場に貢献できるバイオロジカル・コントロール(生物的防除)について概説すると同時に、生き物としての天敵の面白さについても紹介する。ABS指針に関する情報を加えた第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
農業・園芸におけるバイオロジカル・コントロールの重要性,その理論と実際を丁寧に説き起こす入門教科書。〔内容〕IPMの現状/土着天敵保護/放飼増強法/天敵病原微生物/寄生蜂/捕食者の生態/昆虫ウイルス/病原糸状菌/他。【商品解説】
目次
- 1.生物的防除の基礎
- 1.1 はじめに
- 1.2 生物的防除の概要−歴史的な経緯と将来展望
- 1.3 IPMと害虫防除の現状
- 2.生物的防除の実際
- 2.1 伝統的生物的防除(導入天敵による防除)
- 2.2 保全的生物的防除
- 2.3 放飼増強法による生物的防除
- 2.4 天敵微生物による生物的防除
- 3.捕食寄生者の戦略
著者紹介
仲井 まどか
- 略歴
- 〈仲井まどか〉1964年兵庫県生まれ。東京農工大学大学院農学研究院教授。博士(農学)。
〈日本典秀〉1969年東京都生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。同大学大学院農学研究科教授。
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