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紙の本
大阪怪談 人斬り (竹書房怪談文庫)
著者 田辺 青蛙 (著)
著者が徹底取材の上で書き下ろした地元・大阪の怪談集。大阪の春の風物詩、造幣局の通り抜けにまつわる奇妙な話「通り抜け」、たこ焼き屋で出会った男性の怪異「天満のたこ焼き」など...
大阪怪談 人斬り (竹書房怪談文庫)
大阪怪談 人斬り
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商品説明
著者が徹底取材の上で書き下ろした地元・大阪の怪談集。大阪の春の風物詩、造幣局の通り抜けにまつわる奇妙な話「通り抜け」、たこ焼き屋で出会った男性の怪異「天満のたこ焼き」など全47話を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ第2弾!
魑魅魍魎が跋扈する大阪! 恐怖の怪異ガイドブック
北区:百貨店前で目撃されたゾンビの幽霊!
堺区:死んだ人に会わせてくれる、ふしぎ地蔵
福島区:地図から消えた謎の島の怪異
中央区:死を招く、コンビニの傘の忘れ物!
西区:切腹のくじ引きをした土佐稲荷神社
千早赤阪村:河内音頭で唄われる十人斬り猟奇事件
ホラー作家・田辺青蛙が徹底取材の上で書き下ろした地元・大阪の怪談集第2弾!
・大阪の春の風物詩、造幣局の通り抜けにまつわる奇妙な話「通り抜け」
・たこ焼き屋で出会った男性の怪異「天満のたこ焼き」
・千日前は心霊スポットとしても有名。霊が見えるという友人を連れて行ったら…「見てしまった者」
・伝承される悲劇とそれらに纏わる不思議な話の数々「大阪千人斬り」「曽根崎五人斬り」「河内十人斬り」
など、大阪市内を中心に綴られる怪異譚を47話収録。
ほんまに怖い話、大阪にはようさんあるんやで――。【商品解説】
大好評第2弾。大阪在住の著者がコロナ禍でも徹底取材。名所・旧跡をはじめ商店街や住宅地、心霊スポットまで体験者のいる怪談集。【本の内容】
収録作品一覧
地図から消えた島の話 | 8−13 | |
---|---|---|
銀の翼 | 14−16 | |
寿命 | 17−21 |
著者紹介
田辺 青蛙
- 略歴
- 田辺青蛙 (たなべ・せいあ)
『生き屏風』で日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。著書に『大阪怪談』『関西怪談』『魂追い』『皐月鬼』『あめだま 青蛙モノノケ語り』『モルテンおいしいです^q^』『人魚の石』『致死量の友だち』など。共著に「てのひら怪談」「恐怖通信 鳥肌ゾーン」各シリーズ、『京都怪談 神隠し』『怪しき我が家』『怪談実話 FKB饗宴』『読書で離婚を考えた』など。
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理不尽な怪異が一番イヤ
2023/05/02 00:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
後で思い出してじわーっと怖くなるような理不尽な怪異譚あり、
話し手のアクの強さが気になって仕方ない話あり、
実際起こった事件の話など偏りなく詰め込まれていて
最近読んだ怪談本の中で怖さは一番でした。
前作も読んでみたいと思います。