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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/20
- 出版社: dZERO
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907623-50-0
読割 50
紙の本
AI研究者と俳人 人はなぜ俳句を詠むのか
人工知能・一茶くんの開発者と気鋭の若手俳人が、俳句を媒介として知能の深淵を探究。「知能とは何か」「人はなぜ俳句を詠むのか」という問いの答えを求めた対話の記録。【「TRC ...
AI研究者と俳人 人はなぜ俳句を詠むのか
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商品説明
人工知能・一茶くんの開発者と気鋭の若手俳人が、俳句を媒介として知能の深淵を探究。「知能とは何か」「人はなぜ俳句を詠むのか」という問いの答えを求めた対話の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
俳句を詠むとき、人の脳の中では何が起こっているのか。
知能とは何か、人間とは何か。
AI研究者にとって「AI俳句」は、
根源的問いの答えに近づくためのプロジェクト、
若い俳人とっては、人間の知の営みが解明されることへの深い興味。
AI俳句生成プロジェクト「AI一茶くん」の生みの親と、
気鋭の若手俳人が旅する「知能の深淵」。【商品解説】
目次
- 第一章 コードと歳時記:「人間の営み」を解明する
- 第二章 記号と意味:ハードルは何か
- 第三章 教師データと逸脱:「AI一茶くん」の俳句を鑑賞してみる
- 第四章 チューリングテストと句会:「詠んだ」といえる日は来るか
- 第五章 無意識と感情:「知能とは何か」という根源的問い
- 付録
- 「AI一茶くん」俳句生成の仕組み
- 入門・俳句の〝読み〟方
- 本書の内容をおおまかに知るためのキーワード
著者紹介
川村 秀憲
- 略歴
- 〈川村秀憲〉1973年北海道生まれ。AI研究者。北海道大学大学院情報科学研究院教授。博士(工学)。
〈大塚凱〉1995年千葉県生まれ。俳人、俳句同人誌『ねじまわし』発行人。
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