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- カテゴリ:教員
- 発売日:2022/03/22
- 出版社: 東洋館出版社
- サイズ:19cm/293p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-491-04735-5
紙の本
授業で語る 違いから迫る本質論
これからの時代、授業はどう変わる? 子どもが発言しやすい教室にするには? 授業づくりに欠かせない16のテーマに、実践家2人が互いの異なる「納得解」をぶつけ合い、授業づくり...
授業で語る 違いから迫る本質論
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商品説明
これからの時代、授業はどう変わる? 子どもが発言しやすい教室にするには? 授業づくりに欠かせない16のテーマに、実践家2人が互いの異なる「納得解」をぶつけ合い、授業づくりで本当に大切にしたいことをあぶり出す。【「TRC MARC」の商品解説】
授業づくりに欠かせない16のテーマに、実践家2人が互いの「納得解」をぶつけ合う
2人の解答の「同じところ」や「異なるところ」が、本当に大切にしたいことをあぶり出す!
本書では「授業の責任は教師にある」という認識のもと、「教師のデザイン・アクション・アクション・リフレクション」をキーワードとしました。
〇デザイン:子どもの学びの場を構成するためのあらゆる要素をどうデザインするか
〇アクション:流動的かつ不規則な子どもの発言や動きをどう生かしていくのか
〇リフレクション:子どもの学びの在り様を振り返り、どうデザインしていくのか
3つのキーワードに関連するご質問やお悩み、ご意見等を読者のみなさまより募集し、頂戴した内容を16のテーマに分類し、土居先生と松村先生がそれぞれの解答を出しています。
本書には、唯一解も絶対的な解も書かれていません。
これからの授業づくりをともに考えていきたいという思いから、何を感じ取り、どこに「本質」を見出すのかは読者のみなさまに託しました。
本書が、唯一解のない教育という世界において、それぞれの「納得解」をつかむきっかけになれば幸いです。【商品解説】
目次
- はじめに
- 教育現場の悩み1〔デザイン〕これからの時代、授業はどうなる?
- 教育現場の悩み2〔デザイン〕子どもに確かな力をつけながら、教師にとって持続可能な授業準備の仕方とは?
- 教育現場の悩み3〔デザイン〕子ども主体の学習計画を立てるには?
- 教育現場の悩み4〔デザイン〕年間を通した系統的な指導の実現のためには?
- 教育現場の悩み5〔デザイン・アクション〕子どもが発言しやすい教室にするためには?
- 教育現場の悩み6〔アクション〕板書で気をつけることは?
- 教育現場の悩み7〔アクション〕きちんと伝わる指示の仕方は?
- 教育現場の悩み8〔アクション〕子どもの発言の受け止め方はどうする?
- 教育現場の悩み9〔アクション〕子ども同士の対話はどのように組み込んでいる?
著者紹介
松村 英治
- 略歴
- 〈松村英治〉1988年愛知県生まれ、東京都大田区立松仙小学校主任教諭。修士(教育学)。
〈土居正博〉1988年生まれ。神奈川県川崎市立小学校教諭。教育サークルKYOSO’s代表。
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