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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/16
- 出版社: ポプラ社
- サイズ:18cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-591-17327-5
読割 50
紙の本
結局、人生の最後にほしいもの
著者 曽野 綾子 (著)
厄介事も多い人生だったが、ほどほどの幸せとともに、ひっそりと消えていきたい−。人生の達人・曽野綾子が、生き方・仕舞い方の24の極意を語る。〔「人生の値打ち」(2018年刊...
結局、人生の最後にほしいもの
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商品説明
厄介事も多い人生だったが、ほどほどの幸せとともに、ひっそりと消えていきたい−。人生の達人・曽野綾子が、生き方・仕舞い方の24の極意を語る。〔「人生の値打ち」(2018年刊)の改題,加筆修正し「愛と許しを知る人びと」新装版(海竜社 1991年刊)から3編を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
5万部ヒットの新書「人生の値打ち」に
特別話を加えて単行本化!
厄介事も多い人生だったが、
身のほどの幸せとともに
ひっそりと消えていきたい。
身のほどを知る人こそ
厄介な世の中の「骨頂」を味わえる。
女も男もなく「孤高」を愉しむために
必要なことを学ぶ21話。
この世には男も女もない。
「人間」として人生をまっとうする手立てを
豊富な体験をもとに真摯に問う。
この複雑で厄介な世の中で、
自分を見失わずにその使命を
まっとうする生き方とは?
●前書きより……
慣れや日常化は時々、私たちに本質を見失わせる。
だから私たちはいつも根本を覚えていなければならないのだ。
すべての川は源流の一滴を持っている。
そして月日をかけて大河になる。
その仕組みをわすれない人は
誰でも「見事な生き方」ができるだろう。
●21話より……
・すべて存在するものは良きものである
・「選択する勇気」が人生を深く彩る
・覚悟がなければ何一つ手に入れることはできない
・「一人で何ができるか」を問うことで生きるに値する人生が見えてくる
・現実をよく眺めることが人生を深く味わうための条件
・属性で人を判断していると、相手の本質がつかめない
・些事は大事の元ゆえ、決してバカにしてはいけない
・女性と男性を同じ基準で比べることは不可能である
・「女だから無理」なことはほとんどないと思っていい
ほか【商品解説】
著者紹介
曽野 綾子
- 略歴
- 〈曽野綾子〉1931年東京都生まれ。聖心女子大学卒。作家。ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。文化功労者。著書に「老いの僥倖」「夫の後始末」「孤独の特権」など。
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