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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/28
- 出版社: アルファポリス
- サイズ:19cm/470p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-28785-5
読割 50
紙の本
敵は家康
著者 早川 隆 (著)
【アルファポリス歴史・時代小説大賞特別賞(第6回)】礫投げが得意な若者・弥七は、貧しい集落を飛び出し、作事集団の黒鍬衆の一員として尾張国の砦造りに関わる。だが、その砦に松...
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商品説明
【アルファポリス歴史・時代小説大賞特別賞(第6回)】礫投げが得意な若者・弥七は、貧しい集落を飛び出し、作事集団の黒鍬衆の一員として尾張国の砦造りに関わる。だが、その砦に松平元康、のちの天下人・徳川家康が攻めてきて…。『アルファポリス』掲載を改題、改稿。【「TRC MARC」の商品解説】
礫投げが得意な若者・弥七は陰(ほと)と呼ばれる貧しい集落で、夢も希望もなく、地を這うように生きてきた。あるとき、図らずも自らの礫で他人の命を奪ってしまったことで、元盗賊のねずみという男とともに外の世界へ飛び出す。やがて二人は、作事集団の黒鍬衆(くろくわしゅう)の一員として、尾張国の砦造りに関わるようになる。それは弥七にとって、人生で初めての充実した時間だった。だが、尾張を狙う今川義元が領主・織田信長に戦を仕掛けたことで、そんな日々は終わりを告げる。弥七のいた織田領の丸根砦に、大軍が攻めてきたのだ。弥七は織田の兵とともに、戦うことを決意する。しかし、その大軍を率いるのは松平元康、のちの天下人・徳川家康で――。桶狭間の合戦前夜、名もなき青年が戦国の世を駆け抜ける!【商品解説】
著者紹介
早川 隆
- 略歴
- 〈早川隆〉広島県出身。インターネットベンチャー勤務の傍ら、2019年より執筆活動を開始。「敵は家康」でアルファポリス歴史・時代小説大賞特別賞を受賞し、出版デビュー。
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