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読割 50
紙の本
お江戸新宿復活控 時代小説書下ろし (祥伝社文庫)
著者 吉田雄亮 (著)
享保の廃宿から54年。ついに内藤新宿に再開の日が訪れる。だが宿場の分限者も一枚岩でなく、目の前には難問が山積だった。織田信長の末裔である織田長二郎は、治安を預かる「再起衆...
お江戸新宿復活控 時代小説書下ろし (祥伝社文庫)
お江戸新宿復活控
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商品説明
享保の廃宿から54年。ついに内藤新宿に再開の日が訪れる。だが宿場の分限者も一枚岩でなく、目の前には難問が山積だった。織田信長の末裔である織田長二郎は、治安を預かる「再起衆」の頭となり、腕利きを集め…。【「TRC MARC」の商品解説】
問題だらけの内藤新宿を甦らせるため
信用のない名主
口の悪い商人
戦国武将末裔の厄介もの
三人が手を結び、宿駅開設者の遺志を継ぐ!
享保の廃宿から五十四年。ついに内藤新宿に再開の日が訪れる。初代が拓いた宿場の復活を待ち望んだ名主高松喜六は感無量だった。だが宿場の分限者も一枚岩でなく、運営に必要な役銭の不足や人馬から勝手に銭を徴収する者など、目の前には難問が山積だった。そんななか喜六は一人の武士に宿場の治安を託す。男は腕利きを集め・・・・・・。
宿場再興に命を懸ける男たちの物語。【商品解説】
著者紹介
吉田雄亮
- 略歴
- 1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターなどを経て2002年『修羅裁き 裏火盗罪科帖』で時代小説デビュー。以降次々と作品を発表し人気を博す。本書は江戸時代に民の主導で宿場の再興を成し遂げた男たちを描いた作品である。他の作品に「深川鞘番所」「北町奉行所前 腰掛け茶屋」「お隠れ将軍」シリーズなどがある。
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