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- 発売日:2020/12/25
- 出版社: サイエンス&テクノロジー
- サイズ:295ページ
- ISBN:978-4-86428-236-9
- 国内送料無料
紙の本
企業技術者のためのポリイミド 高性能化・機能化設計
著者 後藤 幸平 (著)
ポリイミドの設計技術者から応用製品技術者の方に向けた技術書ポリイミドに関する基礎的な知識から高性能化・機能化に向けたポイントを解説!多様なモノマー・重合方法、構造設計によ...
企業技術者のためのポリイミド 高性能化・機能化設計
税込
66,000
円
600pt
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商品説明
ポリイミドの設計技術者から応用製品技術者の方に向けた技術書
ポリイミドに関する基礎的な知識から高性能化・機能化に向けたポイントを解説!
多様なモノマー・重合方法、構造設計による機能化技術の詳細
可溶化/熱可塑性/熱硬化性/耐宇宙線/断熱性/熱伝導性/
低誘電率/5G対応/透明性/屈折率の制御/液晶配向性【商品解説】
目次
- 第1編 ポリイミドの基礎
- 第1章の序論では,ナイロンに始まる重縮合の歴史的な視点から,耐熱性高分子のポリイミドの開発の時代背景や開発経緯,特性の位置づけからも俯瞰的に理解できるようにした。第2章はポリイミドの固有構造と物性の関係の整理から,ポリイミドらしさを発現する特徴の理解を深め,この章以降のポリイミドの合成や第2編の応用と製品設計へと展開できる知識から知恵となるように解説した。さらに第3章でポリイミドの合成(重合からイミド化反応)の各合成法の特徴と選択の基準,第4章は展開可能なモノマー種とその構造からの特徴,第5章ではポリイミドの特長となる基本的特性の熱的性質(物理的耐熱性,化学的耐熱性,熱線膨張係数)や力学的性質を,構造との関係で解説した。
- (「はじめに」抜粋)
- 第1章 ポリイミド序論
- 1. ポリイミドとは
- 2. 耐熱性高分子としてのポリイミドの位置づけと開発の歴史
- [コラム1-1:耐熱性高分子の基本構造]
- [コラム1-2:高分子の命名]
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