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紙の本
維新の政治変革と思想 一八六二〜一八九五 (明治維新を担った人たち)
著者 伊藤 之雄 (編著)
攘夷運動が拡大した1862年から帝国議会が定着していく1895年までを対象に、維新改革と立憲国家の形成をもたらしたトップリーダーや有力思想家らの動向と思想を論じる。明治維...
維新の政治変革と思想 一八六二〜一八九五 (明治維新を担った人たち)
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商品説明
攘夷運動が拡大した1862年から帝国議会が定着していく1895年までを対象に、維新改革と立憲国家の形成をもたらしたトップリーダーや有力思想家らの動向と思想を論じる。明治維新・明治国家を総合的に捉え直すシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本の出発点となった明治維新そして明治国家を、政治・思想、経済・技術、文化・教育から総合的に捉え直すシリーズ全三巻。政治・思想を取り上げる第一巻では、天皇の存在の意味、木戸孝允・大久保利通・岩倉具視・山縣有朋ら政治家・軍人、福沢諭吉ら知識人、井上毅ら官僚といったトップから中堅リーダーたちのビジョンや決断に着目し、試行錯誤を繰り返しながらも日本全体として大変革を成し遂げた全体像を描く。【商品解説】
目次
- 刊行にあたって
- 序 章 明治維新像の新視点(伊藤之雄)
- 第Ⅰ部 維新への変革思想と政治
- 第一章 「公論」と近代天皇制の形成――木戸・大久保・岩倉の挑戦(伊藤之雄)
- 1 近代天皇制の源流
- 2 幕末期木戸孝允の「正義」論から「公論」
収録作品一覧
明治維新像の新視点 | 伊藤之雄 著 | 1−13 |
---|---|---|
「公論」と近代天皇制の形成 | 伊藤之雄 著 | 17−76 |
岩倉具視の新国家像と動向 | 齊藤紅葉 著 | 77−116 |
著者紹介
伊藤 之雄
- 略歴
- 〈伊藤之雄〉1952年福井県生まれ。京都大学名誉教授。
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