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紙の本
心霊探偵八雲 12 魂の深淵 (角川文庫)
著者 神永 学 (著)
晴香を守り切ることができなかった−。自分の無力さを実感し、後悔の念に苛まれる八雲。再び現れた宿敵・七瀬美雪を前に、八雲は重大な決断を迫られる。深淵の果てに、八雲が見たもの...
心霊探偵八雲 12 魂の深淵 (角川文庫)
心霊探偵八雲12 魂の深淵
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商品説明
晴香を守り切ることができなかった−。自分の無力さを実感し、後悔の念に苛まれる八雲。再び現れた宿敵・七瀬美雪を前に、八雲は重大な決断を迫られる。深淵の果てに、八雲が見たものとは…。「脳内映像」ミステリー。完結。〔2020年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
16年にわたって紡がれた「心霊探偵八雲」シリーズ、遂に完結! 深淵の果てに、八雲が見たものとは――。
八雲の宿敵・七瀬美雪の手によって、昏睡状態に陥ってしまった晴香。
絶望感に苛まれる後藤、石井、真琴だったが、八雲は彼らを置いて姿を消してしまう。
晴香を守り切れず、無力感と後悔の念に襲われる八雲の前に、元凶の七瀬美雪が現れる。
「始まりの場所で待っている」そう告げる彼女を追いながら、八雲は重大な決断を迫られていて……。
【商品解説】
目次
- 目次
- プロローグ
- 第一章 悔恨
- 第二章 彼岸
- 第三章 怪物
- 第四章 深淵
- エピローグ
- 謝辞
- 文庫版あとがき
著者紹介
神永 学
- 略歴
- 1974年山梨県生まれ。2003年に自費出版で『赤い隻眼』(文芸社)を発表し、話題となる。その後、2004年に『赤い隻眼』を改題した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』(文芸社)で、本格デビュー。同作から始まる「八雲」シリーズが、若者を中心に圧倒的な支持を集める。他著作に『コンダクター』『確率捜査官御子柴岳人 密室のゲーム』(ともに角川書店)、「天命探偵 真田省吾」シリーズ(新潮社)、『イノセントブルー 記憶の旅人』(集英社)などがある。
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続編が楽しみ!
2023/01/24 20:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きのこごはん - この投稿者のレビュー一覧を見る
八雲シリーズが大好きでこの最終文庫巻を読んだら終わっちゃう、と寂しさが勝ってたけどやっと読めた。
美雪の生い立ち、八雲の深い感情、晴香の容体とか読んでて暗い感情しかなかった。
それがクライマックス後藤さんに騙されたけどほんとによかった!
文庫版あとがきに続きを思いついてしまった、という感激の文があって嬉しみしかない!!
他のシリーズや番外編で会えたらいいな、と思ってたからこの一文で救われた。
紙の本
展開が気になる
2023/06/10 09:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:suuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても楽しく読み進めることができました。幽霊が見える八雲と普通の大学生春香の二人が活躍する楽しいものでした。