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- カテゴリ：一般
- 発売日：2022/04/13
- 出版社： 東海大学出版部
- サイズ：２１ｃｍ／６，１７０ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-486-02189-6
- 国内送料無料
紙の本
生きる意味の情報学 共創・共感・共苦のメディア
著者 竹之内 禎 （編著）
生きるうえでの大切な意味とはどのように見いだされるのか？ ヴィクトール・Ｅ・フランクルの「生きる意味」の思想を手がかりに、情報メディアの活用と生きる意味との関係を様々な具...
生きる意味の情報学 共創・共感・共苦のメディア
税込
3,300
円
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商品説明
生きるうえでの大切な意味とはどのように見いだされるのか？ ヴィクトール・Ｅ・フランクルの「生きる意味」の思想を手がかりに、情報メディアの活用と生きる意味との関係を様々な具体的事例から解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
情報の本質は、生命体の内部に形成される意味である。本書では、人間にとって最も重要でありながら情報学のテーマとしては未開拓な「生きる意味」について、ヴィクトール・フランクルが「生きる意味」の類型として挙げた「創造価値」「体験価値」「態度価値」を手がかりに、その実現を支援する媒介者（メディア）が果たす役割、「共創」「共感」「共苦」の実践事例を論じる。【商品解説】
目次
- 序 章 生きる意味の情報学
- 第Ⅰ部 生きる意味の思想と実践
- 第１章 フランクル・ロゴセラピーの世界
- 第２章 ロゴセラピー実践の具体的ツール ─「意味発見シート」の開発
- 〈コラム①〉蝋燭は燃えるために
- 〈コラム②〉ライフテーマを探る
- 第Ⅱ部 自己実現から意味実現へ
- 第３章 自己実現から意味実現へ ─ロゴイストのすすめ
- 〈コラム③〉LIFE の核はIF
- 〈コラム④〉人生の岐路に向き合う
著者紹介
竹之内 禎
- 略歴
- 〈竹之内禎〉図書館情報大学大学院情報メディア研究科博士後期課程修了。東海大学准教授。博士（情報学）。絵本セラピスト。著書に「情報サービス論」など。
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