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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/21
- 出版社: 日本法令
- サイズ:21cm/447p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-539-72796-6
- 国内送料無料
紙の本
企業のための副業・兼業労務ハンドブック 第2版
著者 田村 裕一郎 (編著),古田 裕子 (共著),井上 紗和子 (共著),飯島 潤 (共著),染谷 裕大 (共著),川口 皓太 (共著)
企業の視点から副業に関する法的規制および裁判例を分析した上で、副業における労務リスクの予防・対応策をQ&A方式で解説する。就業規則案や許可申請等の書式も掲載。法改正などに...
企業のための副業・兼業労務ハンドブック 第2版
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商品説明
企業の視点から副業に関する法的規制および裁判例を分析した上で、副業における労務リスクの予防・対応策をQ&A方式で解説する。就業規則案や許可申請等の書式も掲載。法改正などに対応した第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
厚生労働省「管理モデル」に対応!
本業とは別の仕事に就いたり、複数の仕事をかけもつ、いわゆる「副業・兼業」という働き方は、いまや広く浸透しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うテレワークの普及により時間的余裕を得たり、収入の減となったりした労働者が「副業・兼業」を希望し、企業もこれを容認するようになっています。
法制度面でも、令和2年3月の労災保険法・雇用保険法改正にて、労災保険・雇用保険における「副業・兼業」時の問題点が軽減されたり、令和2年9月の厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」改定にて、いわゆる「管理モデル」公表されるなど、労務管理上の問題点や煩雑さを解消する動きが相次いでいます。
そこで本書は、最新の政省令・政府資料や裁判例等を踏まえて、労働時間の通算、労災の責任の所在、企業秘密漏洩といった様々な労務リスクとその予防・対応策を、経営・労務に詳しい弁護士がわかりやすく解説します。
好評だった初版から大幅に加筆・修正し、書式・就業規則案も収録した第2版です。【商品解説】
目次
- 第1章 「副業・兼業」の現状
- 第2章 副業制限と裁判例
- 第3章 「副業・兼業」における労務リスクの予防・対応策
- 第4章 「副業・兼業」に関する就業規則案等
著者紹介
田村 裕一郎
- 略歴
- 〈田村裕一郎〉兵庫県出身。University of Virginia School of Law卒業。弁護士。ニューヨーク州弁護士。多湖・岩田・田村法律事務所経営労務部門代表弁護士。
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