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商品説明
石狩川の治水事業の根幹、中心をなす「捷水路」とその河道に沿って整備された「堤防」に着目し、その展開の治水思想をたどるとともに、社会的、河川工学的にその作用や機能を分析・解明し、多様な効果を実証する。〔初版:北海道河川防災研究センター 平成8年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
北海道第1期拓殖計画に始まる石狩川の治水事業。100年以上にわたる河川改修の根幹をなす捷水路(河川の迂曲河道部分を短絡する新水路のこと)と堤防を主題に、岡﨑文吉博士をはじめとするその治水思想をたどるとともに、河川工学的、社会的にその作用や機能を分析、解明し、多様な効果の実証を試みる。【商品解説】
目次
- 序 論
- 第Ⅰ編 石狩川氾濫原と河川計画
- 第1章 石狩平野の社会形成・発展の沿革
- 1.1 氾濫原への入殖
- 1.2 土地利用の変遷
- 1.3 石狩川の舟運
著者紹介
山口 甲
- 略歴
- 1958年 山口大学工学部土木工学科卒業
同年 建設省入省 北海道開発局出向
1989年 北海道開発局長
1990年 工学博士
1990年 北海学園大学工学部土木工学科教授
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