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紙の本
呪禁百物語 (竹書房怪談文庫 恐怖箱)
著者 加藤 一 (編著),神沼 三平太 (共著),ねこや堂 (共著),高野 真 (共著)
4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き集めた実話を代わる代わる紡ぐ百物語。おにぎり工場の釜の湯気に浮かぶ顔。笑っているうちはいいのだが…「飛顔」、駐屯地の敷地内にある木杭を蹴...
呪禁百物語 (竹書房怪談文庫 恐怖箱)
恐怖箱 呪禁百物語
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商品説明
4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き集めた実話を代わる代わる紡ぐ百物語。おにぎり工場の釜の湯気に浮かぶ顔。笑っているうちはいいのだが…「飛顔」、駐屯地の敷地内にある木杭を蹴った自衛隊員は…「同情無用」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「今から人が死にますよ」
耳元で突然聞こえた囁き。
十秒後、悪夢が…(「予告」より)
人を呪い殺せる壷
仏間の地下儀式
駐屯地の祟る供養塔
日常の闇を覗き見る百怪談!
4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き集めた実話を代わる代わる紡ぐ百物語。
今から人が死にますよ…駅のホーム、ふいに囁かれた声はどこから?「予告」
おにぎり工場の釜の湯気に浮かぶ顔。笑っているうちはいいのだが…「飛顔」
月に一度予知能力が開花する女性。条件が二つあり…「勘がいい人」
二週間に一度クラブのママの家を訪れる霊。徐々に距離が縮まって…「通い婚」
駐屯地の敷地内にある木杭。それを蹴った自衛隊員は…「同情無用」
水回り限定で怪異の起こる家。毎年7月の同日に見る恐ろしい夢とは…「命日」
ほか、短夜にさらりと読めて深く残る恐怖譚、珠玉の百話をどうぞ。【商品解説】
4人の怪談作家がそれぞれの嗅覚で取材した絶品怪談を持ち寄り、百物語を紡ぐ人気シリーズ最新刊。期待の新星、高野真が初参戦!【本の内容】
著者紹介
加藤 一
- 略歴
- ○編著者
加藤一
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル「恐怖箱」シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。主な著作に『「弔」怖い話』、『「忌」怖い話』『「超」怖い話』『「極」怖い話』各シリーズ、『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』(竹書房)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。
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