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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/25
- 出版社: 科学情報出版
- サイズ:21cm/266p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910558-11-0
紙の本
電波と生体安全性 基礎理論から実験評価・防護指針まで 改訂版 (設計技術シリーズ)
著者 野島 俊雄 (著),大西 輝夫 (著),電波産業会電磁環境委員会 (編)
電波の健康影響の懸念を主張する実験・研究報告について、それらの概要と信憑性を検討。また、電波・電磁波の語源や性質、生体作用と実験手法の考え方、防護指針などのポイントを解説...
電波と生体安全性 基礎理論から実験評価・防護指針まで 改訂版 (設計技術シリーズ)
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商品説明
電波の健康影響の懸念を主張する実験・研究報告について、それらの概要と信憑性を検討。また、電波・電磁波の語源や性質、生体作用と実験手法の考え方、防護指針などのポイントを解説する。超高周波について加筆した改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の初版は、通信エリアの広さなどから移動無線に広く利用されているマイクロ (μ ) 波帯の電波について纏めた。しかし近年、第5 世代移動通信システム (5G) でのミリ波帯やbeyond 5G, 6G でのテラヘルツ(THz) 帯など、周波数がμ 波より高い超高周波と呼ばれる電波の利用が急速に進みつつある。THz 波は赤外線と一部重なる周波数領域にあり、電磁波の生体作用において重要な意味を持つ電離・非電離の境界に近い。
そこで超高周波とその生体作用について最新知識を加筆することが重要と考え、本改訂版を出版することとした。
すなわち、ミリ波・THz 波による影響の項目を新設し、さらに安全な利用のための指針・規制の情報を最新化した。関連して電波の非電離性や生体への非熱作用などの解説を充実した。電波・電磁波とは何か、その本質とその生体影響について広範な知識を得るための総合資料として活用して欲しい。【商品解説】
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