鉄道趣味人 Ｃｌｕｂ Ｓｃｈｍｉｔｔ ０３ 首都圏 １ 蒸気機関車＠東京 流線型玉電２００

１９６０〜７０年代を中心とした鉄道情景を趣味的に語る。０３は、１９６０年代の東京で見られた蒸気機関車、川越線／大宮機関区の９６００、流線型の路面電車「玉電」２００を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

わが国の鉄道における「佳き時代」というべき1960〜70年代を中心とした鉄道情景を趣味的に語っていこうというシリーズ。その第三回として、首都圏の鉄道シーンを特集する。佳き1960年代には、いまでは信じられないほどの蒸気機関車が東京にも残っていた。ちょっと足を伸ばせば、列車を牽いて走るシーンも見ることができた。身近かにあっただけに記録しそびれていたこともあるのだが、当時の懐かしいシーンを「語り」とともに展開する。いまも見ることのできる保存機関車のリストなどとともに、趣味人の興味に応える。もうひとつの特集として、流線型の路面電車として人気だった東急他あま川線、通称「玉電」の200を採り上げる。夜景や台車の分解写真など、貴重な記録は本シリーズの大きなセリングポイントとなる。【商品解説】