サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2022/07/05
  • 出版社: みずき書林
  • サイズ:21cm/316p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-909710-24-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

ミリタリー・カルチャーの可能性 (戦争社会学研究)

著者 戦争社会学研究会 (編),青木 深 (ほか著)

戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。「戦争」「軍事組織」「文化」の関係を研究することの意味を考察するほか、体験なき時代の〈戦争体験継承〉の可能性を考える。...

もっと見る

ミリタリー・カルチャーの可能性 (戦争社会学研究)

税込 3,520 32pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。「戦争」「軍事組織」「文化」の関係を研究することの意味を考察するほか、体験なき時代の〈戦争体験継承〉の可能性を考える。書評等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

〈特集1 ミリタリー・カルチャー研究の可能性を考える〉では「戦争」と「軍事組織」と「文化」の関係を研究することの今日的な意味を考える。『ミリタリー・カルチャー研究』(青弓社、二〇二〇年)は、大規模かつ詳細な社会学的調査にもとづき、戦争・軍事と日本の文化・社会との関係をさまざまな視点から考察し、なおかつそれを専門家ではない読者にもわかりやすく提示した。同書を手掛かりに、戦争観や平和観、あるいは、戦争や軍事に結びついた「趣味」的な文化が現在の日本でどのように絡み合いながら形成されているのかを考究する。

〈特集2 戦争体験継承の媒介者たち――ポスト体験時代の継承を考える〉では、現在そして過去における継承やそこに関わる人びとの営為に目を向けることで、〈戦争体験継承〉の可能性を探る。体験を直接伝える人びとがますます減少しつつあるなか、戦争体験の体験者と非体験者の間をつなぐ役割を持つ〈媒介者〉に注目し、体験なき継承のかたちを未来に拓く。【商品解説】

目次

  • 〈特集1 ミリタリー・カルチャー研究の可能性を考える〉
  • シンポジウム(青木深・吉田純・高橋由典・永冨真梨・須藤遙子・山本昭宏)
  • 大会基調講演 戦争研究における「文化」という着想をめぐって(高橋三郎)
  • 〈特集2 戦争体験継承の媒介者たち――ポスト体験時代の継承を考える〉
  • 〈戦争体験継承〉の未来を探る——特集にあたって(根本雅也)
  • 戦争体験/記憶の継承における他者との向き合い方——東京大空襲に関する調査の経験から(木村豊)
  • 幼児期に被爆を体験した人の継承実践——生活史上の出来事の蓄積と紙芝居というメディアの特徴(深谷直弘)
  • 歴史実践の越境性——消え行く媒介者としての趣味人コレクターの倫理(清水亮)
  • 「届けてくれてありがとう」——佐藤冨五郎日記を託された戦友をめぐる歴史実践(大川史織)

収録作品一覧

ミリタリー・カルチャー研究の可能性を考える 青木深 司会 6−66
戦争研究における「文化」という着想をめぐって 高橋三郎 述 67−93
〈戦争体験継承〉の未来を探る 根本雅也 著 96−102

著者紹介

戦争社会学研究会

略歴
戦争と人間の社会学的研究を進めるべく、社会学、歴史学、人類学等、関連諸学の有志によって設立された全国規模の研究会。故・孝本貢(明治大学教授)、青木秀男(社会理論・動態研究所所長)の呼びかけにより2009年5月16日に発足し、以後、年次大会をはじめ定期的に研究交流活動を行っている。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。