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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/30
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:21cm/299p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-061541-9
紙の本
沖縄という窓 クロニクル2008−2022
著者 山城 紀子 (著),松元 剛 (著),親川 志奈子 (著)
沖縄で何が起き、どう生きたのか−。オール沖縄の誕生から、翁長知事の登場とその死、玉城デニー知事、そしてコロナ禍まで。3人の書き手が共鳴し、多角的に描き出す沖縄の同時代史。...
沖縄という窓 クロニクル2008−2022
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商品説明
沖縄で何が起き、どう生きたのか−。オール沖縄の誕生から、翁長知事の登場とその死、玉城デニー知事、そしてコロナ禍まで。3人の書き手が共鳴し、多角的に描き出す沖縄の同時代史。『世界』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
本土「復帰」から五〇年を経てなお、日本国憲法の下に「還る」という人々の願いは本島面積の一五%を占める米軍基地、辺野古新基地建設に打ち砕かれている。安全保障問題にとどまらず、基地あるがゆえの社会の痛み、言語・歴史をめぐる植民主義などを多角的に描き出す。二〇〇八年から一四年にわたり雑誌『世界』でリレー連載中の沖縄の同時代史。【商品解説】
目次
- はじめに 三人が共鳴し、紡いだ同時代史(山城紀子、松元 剛、親川志奈子)
- 二〇〇八年 自己決定権を求めて 動き出す民意
- 二〇〇九年 民主党へ政権交代 普天間移設転換への希望
- 二〇一〇年 迷走する民主党 潰えた「最低でも県外」
- 二〇一一年 混迷増す普天間問題 県内移設回帰NOの民意
- 二〇一二年 日本復帰四棚年 冷たい「本土」
- 二〇一三年 オスプレイ配備撤回・普天間県内移設反対の建白書
- 二〇一四年 翁長雄志県知事誕生
- 二〇一五年 戦後七棚年 変わらぬ基地押しつけ
著者紹介
山城 紀子
- 略歴
- 〈山城紀子〉1949年那覇市生まれ。ジャーナリスト。著書に「心病んでも」など。
〈松元剛〉1965年那覇市生まれ。琉球新報社常務広告事業局長。共著に「観光コースでない沖縄」など。
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