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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2022/09/29
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:21cm/394p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-13-015174-0
- 国内送料無料
紙の本
現代の臨床心理学 4 臨床心理研究法
著者 下山 晴彦 (シリーズ編者代表),岩壁 茂 (編),杉浦 義典 (編)
臨床現場において役立つ心理専門職の知識と技能を、現代臨床心理学の観点から体系的に解説。4は、臨床心理学における研究の意義から、代表的な研究法、各分野での研究の進め方までを...
現代の臨床心理学 4 臨床心理研究法
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商品説明
臨床現場において役立つ心理専門職の知識と技能を、現代臨床心理学の観点から体系的に解説。4は、臨床心理学における研究の意義から、代表的な研究法、各分野での研究の進め方までを詳述する。【「TRC MARC」の商品解説】
各領域において、またその強度において、臨床心理の専門職が依拠すべき「エビデンス」にも多様な姿がある。対象の多面性、活動の多領域性は、臨床心理学の研究法にいま多彩な展開を生んでいる。「なぜ研究が必要か」、その方法論とコア、そして各領域における実践との応答とのありかたを解説する。【商品解説】
目次
- 第I部 研究の意義
- 第1章 なぜ研究が臨床に必要か、なぜ臨床が研究に必要か
- ――プロセス研究の経験に基づいた研究コンピテンシー(岩壁 茂)
- 第2章 研究の必要性(杉浦義典)
- 第3章 治療関係研究(岩壁 茂)
- 第4章 認知科学との交流から見た精神病理(杉浦義典)
- 第II部 代表的な研究法
- 第1章 混合研究法(抱井尚子)
- 第2章 心理療法プロセス研究(岩壁 茂)
著者紹介
下山 晴彦
- 略歴
- 立命館大学総合心理学部教授
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