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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/01
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:23cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-150-1
紙の本
ローマに 幾つもの中心に佇んで
著者 板屋 緑 (著)
ローマン・コンクリートによる建造物の遺構を基礎に、様々な時代の要素を重ね、更新、発展を続ける都市ローマ。建築家の著者による写真や絵を用いて、ローマの建築を映画の絵つき構成...
ローマに 幾つもの中心に佇んで
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商品説明
ローマン・コンクリートによる建造物の遺構を基礎に、様々な時代の要素を重ね、更新、発展を続ける都市ローマ。建築家の著者による写真や絵を用いて、ローマの建築を映画の絵つき構成表のようなかたちで紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
コロッセオやパンテオンは脇役で、
ミケランジェロやベルニーニも通行人でしかない!?
観光ツアーでは体験できない、ひと味違うローマ逍遥
古代ローマ人が生み出した堅牢な《ローマン・コンクリート》による建造物の遺構を基礎に、様々な時代の要素を重ね、繫ぎ合わせるようにして更新、発展を続ける都市ローマ。無数に走る小路を巡り、そこかしこに遺されたローマの人々の2000年以上にわたる幸せを探求する行為の跡をたどりながら、特有の空間の仕組み《十文字交差軸性》を手がかりに、新たな視点でローマの奇跡を読み解いていく。著者による写真、スケッチを多数掲載。
【目次】
はじめに
I.陶片の山から
II.小路を行く
III.白い柱に寄り添って
IV.弟分の丘から身を乗り出して
V.水道橋を追いかけて
VI.塔が建っている
VII.古代の輪郭を指でなぞって
VIII.幾つもの中心に佇んで
クアットロ・フォンターネの辻で、おわりに【商品解説】
目次
- はじめに
- I.陶片の山から
- II.小路を行く
- III.白い柱に寄り添って
- IV.弟分の丘から身を乗り出して
- V.水道橋を追いかけて
- VI.塔が建っている
- VII.古代の輪郭を指でなぞって
- VIII.幾つもの中心に佇んで
- クアットロ・フォンターネの辻で、おわりに
著者紹介
板屋 緑
- 略歴
- 〈板屋緑〉1951年福岡県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。R.D.アーキテクツ設立。武蔵野美術大学教授。著書に「古代ローマの建築家たち」など。
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