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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/25
- 出版社: 耕文社
- サイズ:21cm/94p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86377-073-7
紙の本
福島甲状腺がん多発 被ばく原因はもはや隠せない UNSCEAR 2020レポート批判
著者 福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会 (著)
原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の2020年報告書は、放射線被ばくによる福島の小児甲状腺がんの発症を否定し過剰診断を強調した。UNSCEAR報告の...
福島甲状腺がん多発 被ばく原因はもはや隠せない UNSCEAR 2020レポート批判
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商品説明
原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の2020年報告書は、放射線被ばくによる福島の小児甲状腺がんの発症を否定し過剰診断を強調した。UNSCEAR報告の誤りを指摘し批判する。【「TRC MARC」の商品解説】
「原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」の2020年報告書は、放射線被ばく線量を大幅に低く改定すると共に、放射線被ばくによる福島の小児甲状腺がんの発症を否定し過剰診断を強調した。著者らはUNSCEARに批判的質問書を送付。本書はUNSCEAR報告の誤りを指摘し批判する。【商品解説】
目次
- まえがき
- 1 被ばくによる小児甲状腺がん多発という現実を覆い隠す似非科学的論理──アグノトロジーの集大成としてのUNSCEAR2020年報告の背景 藤岡 毅
- 2 福島原発事故に対する科学者の加害者責任 山田耕作
- 3 UNSCEAR2020線量評価から明らかになった福島の被ばく由来甲状腺がん 加藤聡子
- 4 日本人のヨウ素摂取量についての考察と福島原発事故における安定ヨウ素剤についての検証 本行忠志
- 5 国連科学委員会(UNSCEAR)報告2020への質問と回答 加藤聡子・田口 茂
著者紹介
福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会
- 略歴
- 福島原発事故の被災者に発生した甲状腺がんの原因が放射線被ばくであることを明らかにすることを目的として設立された会。
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