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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/28
- 出版社: 開拓社
- サイズ:21cm/249p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7589-1418-5
- 国内送料無料
紙の本
最新英語学・言語学シリーズ 18 音韻論と他の部門とのインターフェイス
著者 加賀 信広 (監修),西岡 宣明 (監修),野村 益寛 (監修),岡崎 正男 (監修),岡田 禎之 (監修),田中 智之 (監修),時崎 久夫 (著),岡崎 正男 (著)
音韻論と統語論のインターフェイスと英語の抑揚をめぐる諸問題について、現在までの研究の流れを整理。それぞれのテーマの研究成果も提示しながら、今後の研究の展望を示す。【「TR...
最新英語学・言語学シリーズ 18 音韻論と他の部門とのインターフェイス
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商品説明
音韻論と統語論のインターフェイスと英語の抑揚をめぐる諸問題について、現在までの研究の流れを整理。それぞれのテーマの研究成果も提示しながら、今後の研究の展望を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
音韻論と他の部門とのインターフェイスは、句や文の広範な音韻現象と統語論、意味論、語用論との関わりを解明することを目的として言語理論ともに発展してきたダイナミックな研究分野である。本書では、対象を音韻論と統語論のインターフェイス(第I部)と英語の抑揚をめぐる諸問題(第II部)に絞り、現在までの研究の流れを整理し、それぞれのテーマについての2人の著者の研究成果も提示しながら今後の研究の展望を示す。【商品解説】
目次
- 第I 部 音韻論と統語論のインターフェイス
- 第1章 音韻論と統語論のインターフェイス:概観
- 第2章 統語構造と音韻構造
- 第3章 強勢
- 第4章 音韻論と統語論の相互作用
- 第5章 音韻と統語の相関と類型論
- 第II部 英語の抑揚をめぐる諸問題
- 第6章 序
- 第7章 伝統的研究と記述研究
著者紹介
加賀 信広
- 略歴
- 北海道大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程単位取得退学(博士(言語学)、筑波大学)。現在、札幌大学地域共創学群教授。専門は、英語学・言語学。主要業績:Syntactic Structure and Silence: A Minimalist Theory of Syntax-Phonology Interface(ひつじ書房、2008)、“The Nature of Linear Information in the Morphosyntax-PF Interface”(English Linguistics 28, 2011)、“Deriving the Compounding Parameter from Phonology”(Linguistic Analysis 38, 2013)、“Word Stress, Pitch Accent, and Word Order Typology with Special Reference to Altaic”(The Study of Word Stress and Accent, CUP, 2019)、など。
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