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紙の本
所轄刑事・麻生龍太郎 (角川文庫)
著者 柴田 よしき (著)
門前仲町の裏路地で連続した植木鉢の損壊事件。所轄高橋署の新米刑事・麻生龍太郎は、相棒の今津とともに捜査を開始するが…。自らも秘密を抱える麻生が哀しき事件を追う警察ミステリ...
所轄刑事・麻生龍太郎 (角川文庫)
所轄刑事・麻生龍太郎
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商品説明
門前仲町の裏路地で連続した植木鉢の損壊事件。所轄高橋署の新米刑事・麻生龍太郎は、相棒の今津とともに捜査を開始するが…。自らも秘密を抱える麻生が哀しき事件を追う警察ミステリー。書き下ろし短編「小綬鶏」も収録。〔新潮文庫 2009年刊を加筆修正し、特別書き下ろし「小綬鶏」を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
どんな小さな事件でも、続けて似たような事件が頻発すれば、その背後に歪んだ犯人の心が透けて見えて来る――。東京の下町、門前仲町の商店街の裏路地で連続した植木鉢の損壊事件。所轄高橋署の新米刑事、麻生龍太郎は相棒の今津とともに捜査を開始するが、やがて傷つく人々の姿が浮かび上がる……。(「大根の花」)みずからも秘密を抱えた敏腕刑事・麻生龍太郎が哀しき事件を追う警察ミステリー。特別書き下ろし短編収録。【商品解説】
目次
- 「大根の花」「赤い鉛筆」「割れる爪」「雪うさぎ」「大きい靴」「エピローグ」「特別書き下ろし 小綬鶏」
収録作品一覧
大根の花 | 7−76 | |
---|---|---|
赤い鉛筆 | 77−124 | |
割れる爪 | 125−192 |
著者紹介
柴田 よしき
- 略歴
- 1995年、『RIKO‐女神の永遠‐』で横溝正史賞を受賞。受賞作の主人公である村上緑子は、従来の女性刑事のイメージを一新したキャラクターとして人気を獲得した。以後、村上緑子シリーズ、そこから派生した麻生龍太郎シリーズ、京都を舞台に壮大なスケールで展開する伝奇小説「炎都」シリーズ、猫を主人公にした猫好き必読の本格推理小説 「猫探偵正太郎」シリーズ、そして近年は時代小説「お勝手のあん」シリーズなど、ジャンルを超えて、幅広く意欲作を発表し続けている。
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