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商品説明
千葉大学名誉教授で、「国民のための奨学金制度の拡充をめざし、無償教育をすすめる会」会長も務める三輪定宣の著作集。第1巻は、1969〜1994年に発表した教育財政学に関する著作を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
教育財政学の第一人者として知られる著者の教育学論集。全11冊(予定)。第1巻そして続巻予定の第2巻では、専門とする「教育費・教育財政」に関する論考を集めた。「今日の日本の教育財政の破綻は積年の失政の証であるが、同時に教育財政理論の遅れ、教育財政学の非力を反映している」との著者の指摘は重い。第3巻以降では、教師論や大学教育論をはじめ、広く教育学全般にわたって論じていく。
〜〜〜〜〜〜〜
三輪定宣の著作集1巻目。
第1・2巻の「教育費・教育財政」は、著者の主たる専攻の「教育財政学」の分野です。
ケース付き書籍。【商品解説】
目次
- 【備考】①記載事項の順番は、論文発表年月日、論文名、掲載出版物、掲載頁、『業績一覧』著作番号。②Nは掲載新聞。
- 【一九六九年】
- ○一九六九年五月一〇日、「職場の民主化と教育費運動─「教職員の職場と教育行財政」分科会より」『民研研究つうしん』(二六~三二頁)(二三頁) 11
- ○一九六九年八月一五日、「国家予算と自治体」(七三~七四頁)(二八)、「子どもと教育費─実体と運動」『子ども白書一九六九年版』(二四七~二四九頁)(二九) 16
- 【一九七〇年〜一九七九年】
- ○一九七〇年六月、「教育投資論とその欺瞞性」『帝国主義と独占資本のイデオロギー』(森田俊男編、明治図書)(五九~七九頁)(四二) 21
- ○一九七〇年六月一〇日、「今日の教育費問題と教育費運動」『季刊国民教育』四号(七〇年春季号)(一二一~一三四頁)(四四) 33
- ○一九七〇年八月一五日、「公教育と財政の負担」『ジュリスト』四五九号(三七~四一頁)(五〇) 46
- ○一九七〇年八月二五日、「教育費の私費負担軽減運動」『子ども白書一九七〇年版』(三二六~三三四頁)(五一) 52
- ○一九七一年三月一〇日、「進学と教育費」『相模台中PTA広報』一五号(二頁)(六〇) 59
著者紹介
三輪 定宣
- 略歴
- 三輪定宣(みわ さだのぶ)=1937年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。相模女子大学講師、高知大学助教授をへて、千葉大学教育学部教授。現在、千葉大学名誉教授。また「国民のための奨学金制度の拡充をめざし、無償教育をすすめる会」会長。著書に『教育学概論』『教育の明日を拓く』『無償教育と国際人権規約 未来をひらく人類史の潮流』など。
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