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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/12
- 出版社: 生活書院
- サイズ:19cm/226p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86500-143-3
紙の本
コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること
著者 児玉 真美 (編著)
リハビリ、就労支援がすべてキャンセル、入手困難になった胃瘻ケア用のガーゼ、24時間呼吸器をつけた全介助が必要な息子…。コロナ禍で障害のある子を持つ親たちは何を体験し、何を...
コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること
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商品説明
リハビリ、就労支援がすべてキャンセル、入手困難になった胃瘻ケア用のガーゼ、24時間呼吸器をつけた全介助が必要な息子…。コロナ禍で障害のある子を持つ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じたか。7人の親たちが語る。【「TRC MARC」の商品解説】
炙りだされているのは、それ以前から私たちの社会にあった矛盾や分断。
コロナ禍で障害のある子をもつ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じてきたのか……。
「こんな時だから仕方がない」と置き去りにされないために――。
ささやかな抗いとして、7人の親たちが語る。【商品解説】
目次
- はじめに 児玉真美
- 第1章 「ほなって、しょうがないでぇなぁ」で、本当にいいの?――地方で知的障害のある子とコロナ禍を生きる私たち 福井公子
- もう二年/自由になれない/始まり/アンケートから/マスクがつけられない/不要不急ってなんだろう/行政への要望/「読者の手紙」への投稿/パイオニア世代/ついに来たか!/見えない存在
- 第2章 医療的ケアとともにある生活を脅かすコロナ禍 根本希美子
- コロナ禍になって/侑弥の誕生――医療的ケアとともにある生活のはじまり/できないことを支える医療的ケア/NICUから親子で過ごすおうちへ/かけはしねっとの立ち上げ/医療的ケア児と家族を支援する法律ができました/おわりに
- 第3章 コロナも予測不能! 重度自閉症のたっくんも予測不能!! たっくんママ
- きょうだいはヤングケアラー?/自閉症と診断/希望が見えない日々/新型コロナで生活はめちゃくちゃに/新生活がスタート
著者紹介
児玉 真美
- 略歴
- 〈児玉真美〉1956年生まれ。カンザス大学教育学部にてマスター取得。著述業。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。著書に「私は私らしい障害児の親でいい」など。
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