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紙の本
パワハラ依存症 (PHP新書)
著者 加藤 諦三 (著)
善人を装ったサディストは、苦しむ部下を見るのが快感−。パワハラをやめられない人、いつもパワハラされる人の精神構造を深く考察。真の自己に向き合い、狼の餌食にならない人間関係...
パワハラ依存症 (PHP新書)
パワハラ依存症
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商品説明
善人を装ったサディストは、苦しむ部下を見るのが快感−。パワハラをやめられない人、いつもパワハラされる人の精神構造を深く考察。真の自己に向き合い、狼の餌食にならない人間関係の築き方を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
パワハラは「観客のいる前」で行なわれる。善人を装ったサディストは、苦しむ部下を見るのが快感なのだ。
社会学者がパワハラをやめられない人、いつもパワハラされる人を解説する。
パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。
では、パワハラされるほうは問題ないのか。「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、パワハラをされる弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。【商品解説】
なぜ、パワハラはなくならないのか。なぜ、周りは止めることができないのか。本人と相手、周りをとりまく人の心理を解説する。【本の内容】
著者紹介
加藤 諦三
- 略歴
- 〈加藤諦三〉1938年東京生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問。
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