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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/01
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:19cm/174,17p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-002608-6
紙の本
ロシアとシリア ウクライナ侵攻の論理
著者 青山 弘之 (著)
内戦が代理戦争の様相を帯びるとき、泥沼の悲劇が引き起こされる。ウクライナは「第二のシリア」になってしまうのか。ロシアのシリア内戦への関与を洗い出し、両国の関係から、ウクラ...
ロシアとシリア ウクライナ侵攻の論理
ロシアとシリア
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商品説明
内戦が代理戦争の様相を帯びるとき、泥沼の悲劇が引き起こされる。ウクライナは「第二のシリア」になってしまうのか。ロシアのシリア内戦への関与を洗い出し、両国の関係から、ウクライナ侵攻の実相に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
内戦が代理戦争の様相を帯びるとき、泥沼の悲劇が引き起こされる。ウクライナのドンバス紛争から二〇二二年の戦争に至る過程には、シリア内戦と同様に諸外国が介入してきた。ウクライナは「第二のシリア」になってしまうのか。ロシアのシリア内戦への関与を洗い出し、両国の関係から、ウクライナ侵攻の実相に迫る。【商品解説】
目次
- はじめに
- 凡例
- 第1章 干渉国から「侵略未遂国」へ
- 1 近代との遭遇――「東方問題」と宗派主義
- 2 ロシアの離脱
- 3 シリアとは?
- 4 フランスの委任統治
- 5 ヨーロッパから移植された混乱の火種
著者紹介
青山 弘之
- 略歴
- 〈青山弘之〉1968年東京生まれ。一橋大学大学院社会学研究科で博士号取得。東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。著書に「シリア情勢」など。
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