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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/25
- 出版社: 青垣出版
- サイズ:22cm/563p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-434-30388-3
- 国内送料無料
紙の本
真言僧丸山貫長 貫長文書、岡倉天心・堀至徳の記録をたどる
著者 山口 靜一 (著)
「不二真教」を開いた僧であり、美術家でもあった丸山貫長。その生い立ちから、岡倉天心との交遊、有能な弟子・堀至徳を失うことになったインド渡航の顚末、老いの日々までを記す。【...
真言僧丸山貫長 貫長文書、岡倉天心・堀至徳の記録をたどる
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商品説明
「不二真教」を開いた僧であり、美術家でもあった丸山貫長。その生い立ちから、岡倉天心との交遊、有能な弟子・堀至徳を失うことになったインド渡航の顚末、老いの日々までを記す。【「TRC MARC」の商品解説】
豊山長谷寺(奈良県桜井市)で修養し、後に真言実行会を開設、また「不二真教」を開いた傑僧、丸山貫長の生涯。絵画や彫刻もよくする美術家で、岡倉天心とも深く交遊した。室生寺、大蔵寺(いずれも奈良県)などの住職も務めた。【商品解説】
目次
- プロローグ/僧侶への道/岡倉天心との交遊/新道場/貫長の執筆活動/貫長の受難/堀至徳と貫長/不二真教の解説書/光明山の夢/至徳・天心のインド渡航顛末/浄瑠璃寺寓居から大蔵寺住職へ/明治末の貫長/大正時代の貫長/老いの日々/エピローグ
著者紹介
山口 靜一
- 略歴
- 1931年東京生まれ。東京大学文学部英文科卒。埼玉大学教授を経て名誉教授。日本フェノロサ学会会長、顧問。著書に『フェノロサ 日本文化の宣揚に捧げた一生』上・下(1982三省堂)、『20世紀を拓いた芸術家たち』(1988金星堂)、『三井寺に眠るフェノロサとビゲロウの物語』(2012宮帯出版社)など。他に画集の編纂と翻訳多数。
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