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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/31
- 出版社: 東京創元社
- レーベル: ミステリ・フロンティア
- サイズ:20cm/300p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-488-02019-4
読割 50
紙の本
エフィラは泳ぎ出せない (ミステリ・フロンティア)
著者 五十嵐 大 (著)
東京でフリーライターとして働く小野寺衛は、知的障害のある兄が自殺したという報せを受ける。7年ぶりに故郷の地を踏んだ衛は、兄の死の真相を探るため関わりの深かった人物に話を聞...
エフィラは泳ぎ出せない (ミステリ・フロンティア)
エフィラは泳ぎ出せない
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商品説明
東京でフリーライターとして働く小野寺衛は、知的障害のある兄が自殺したという報せを受ける。7年ぶりに故郷の地を踏んだ衛は、兄の死の真相を探るため関わりの深かった人物に話を聞いていく。そして慟哭の真実が明らかに−。【「TRC MARC」の商品解説】
謎が解けた時、言いようのない哀しさに襲われた。
しかしその哀しさは“彼”にではなく、
“私たち”に向けられているのかもしれない。
〈デフ・ヴォイス〉シリーズ 丸山正樹推薦
実兄の死の謎を追う主人公が知る、慟哭の真実
『しくじり家族』等で注目の著者によるミステリデビュー作
東京でフリーライターとして暮らす小野寺衛は、同棲する女性の妊娠が判明した夏の日、伯母からの電話を受ける。それは故郷に残してきた兄の死の知らせだった。父親と二人暮らしの兄・聡は、知的障害があり、自殺ということ以外何も分からない。七年ぶりの地元に降り立った衛は、兄の死の真相を探る決意をする。父親、伯母、幼馴染みと、聡との関わりの深かった人物に話を聞き、慟哭の真実を知る――。ノンフィクションエッセイ『しくじり家族』『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』で話題の著者が贈る、鮮烈なミステリデビュー作。【商品解説】
著者紹介
五十嵐 大
- 略歴
- 〈五十嵐大〉1983年生まれ。宮城県出身。フリーライター。著書に「しくじり家族」「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」がある。
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