「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/15
- 出版社: 鳥影社
- サイズ:20cm/216p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86265-973-6
読割 50
紙の本
いのちの話 (季刊文科コレクション)
著者 各務 麗至 (著)
娘と妻を川で喪っていた徹平は、その川で溺れている少年を助けた。偶然にもその少年は、音信の絶えていた姪の子で…。人間・いのち・人生の、脈々と流れている不思議なつながりを凝縮...
いのちの話 (季刊文科コレクション)
いのちの話
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
娘と妻を川で喪っていた徹平は、その川で溺れている少年を助けた。偶然にもその少年は、音信の絶えていた姪の子で…。人間・いのち・人生の、脈々と流れている不思議なつながりを凝縮し、濃密な味わいをもって集約した短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
たとえば「瀞」。娘と妻を川で喪っている主人公は、偶然にもその川で溺れかけている少年を助けたが、彼は音信の絶えていた姪の子であったと分かる。—この一冊には、人間・いのち・人生の、脈々と流れている不思議なつながりが凝縮され、濃密な味わいをもって集約されている。(文芸評論家 勝又 浩)
『季刊文科』誌への掲載作を中心に「いのち」をテーマに著された集大成となる作品集。
収録作品「ごくらく橋を渡って」「瀞」「桔梗」「いのちの話(「秋桜」「いのちの話」「橋」「百寿の光」の4作品で構成された連作)」
装幀・装画は司修。【商品解説】
目次
- ごくらく橋を渡って
- 瀞
- 桔梗
- いのちの話(「秋桜」「いのちの話」「橋」「百寿の光」の4作品で構成された連作)」
収録作品一覧
ごくらく橋を渡って | 5−34 | |
---|---|---|
瀞 | 35−59 | |
桔梗 | 61−99 |
著者紹介
各務 麗至
- 略歴
- 各務 麗至(かがみ れいじ)
1948年6月24日、香川県観音寺市生まれ。
1966年詭激時代創刊、2002年より第三次詭激時代「戞戞」編集発行。
日本文藝家協会会員。
著書
『ぼろおん』(鳥影社)『論考思繹』句集『風に献ず』(詭激時代社)他、
『観音寺にて』『悲しけれど』季刊文科(鳥影社)など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む