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紙の本
わたしを支えるもの すーちゃんの人生 (幻冬舎文庫)
著者 益田 ミリ (著)
森本好子、本日、40歳になってしまいました。恋の仕方を忘れたり、大切な人とのお別れがあったり…。保育園で調理師として働くすーちゃんの今日この頃を描く。毎日が少し楽しくなる...
わたしを支えるもの すーちゃんの人生 (幻冬舎文庫)
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商品説明
森本好子、本日、40歳になってしまいました。恋の仕方を忘れたり、大切な人とのお別れがあったり…。保育園で調理師として働くすーちゃんの今日この頃を描く。毎日が少し楽しくなる漫画「すーちゃん」シリーズ。〔2019年刊に特別対談を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
私、すーちゃんこと森本好子。本日40歳になりました。保育園で調理師として働き始めて丸3年。色々な人に支えられながら(たま〜に誰かを支えたり)なんとか元気にやっています。30代との決別の為に断捨離したり、どう生きていくかを考えたり……。恋の仕方を忘れてしまい、大切な人とのお別れもあったけど、世界は美しく私は今日も生きている。【商品解説】
著者紹介
益田 ミリ
- 略歴
- 一九六九年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に漫画『すーちゃん』『僕の姉ちゃん』『今日の人生』『スナックキズツキ』『ミウラさんの友達』『沢村さん家のこんな毎日』などがある。また、小説『一度だけ』、エッセイ『美しいものを見に行くツアーひとり参加』『考えごとしたい旅フィンランドとシナモンロール』『小さいわたし』など、ジャンルを超えて活躍する。
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歳をとるということ。
2023/04/15 15:46
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投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
40代になったすーちゃんとその家族、職場等、周りの人達の日常が描かれています。
病気や介護、大切な人との別れ…誰にでも起こること、揺れ動く気持ちが繊細に表現されていて、何度も泣いてしまいました。
そんな時に何が支えになるか、周りは何をしてあげられるか、何に気をつけた方が良いか、いろいろ学ぶことも多かったです。
土田君がこういう人だったのは残念に思いましたが、彼のおかげでスープを作り、何人もを助けることが出来たから、その時のすーちゃんには必要なことだったのでは。
益田ミリさんは、ごく普通の暮らしの中にあることを言葉や絵で表現することが本当にうまく、共感できます。疲れた時に読む薬。