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- 発売日:2022/08/05
- 出版社: 精神看護出版
- サイズ:257×182mm/120ページ
- ISBN:978-4-86294-270-8
紙の本
精神科看護 2022年増刊号(49-9) 精神科薬物療法と看護の仕事
著者 『精神科看護』編集委員会 (編)
特集 精神科薬物療法と看護の仕事特集1では,薬物療法におけるSDM(Shared Decision Making:共同意思決定)をメインテーマにすえました。SDMは1つの...
精神科看護 2022年増刊号(49-9) 精神科薬物療法と看護の仕事
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商品説明
特集 精神科薬物療法と看護の仕事
特集1では,薬物療法におけるSDM(Shared Decision Making:共同意思決定)をメインテーマにすえました。SDMは1つの理想。そこには看護者―患者の対話を通じた協働性・対等性の確保という,今日的な精神科看護の姿があります。ただ,SDMが「無意識のうちに押しつけた合意によるケア」に陥ることは避けたいもの。紹介している豊富な事例を参考に,パターナリズムを超えた,「対等な対話を続けていくかかわり方」のヒントを得ていただければと思います。
特集2では「必ず押さえたい薬物療法におけるフィジカルアセスメント」として,副作用をとらえるための基本的で,的を絞った身体診査技術を紹介しています。最低限,本稿を押さえておけば,副作用の「見方」は理解ができるでしょう。
特集3では薬物療法看護を検討するうえで欠かすことのできない「服薬している当事者の声」を紹介しています。服薬への思いはそれぞれ。でも,いつでもどこでも看護の起点となるのは「本人たちの思い」です。【商品解説】
目次
- 特集 精神科薬物療法と看護の仕事
- 特集1 薬物療法看護におけるSDM(Shared Decision Making:共同意思決定)
- 対等な関係のなかでの「合意」はいかにして叶うのか
- ―患者との対話を振り返って
- 田代 誠(神奈川工科大学健康医療科学部看護学科 講師/精神看護専門看護師)
- 患者さんとの合意形成に向けて
著者紹介
『精神科看護』編集委員会
- 略歴
- 金子亜矢子(一般社団法人日本精神科看護協会)
小宮浩美(千葉県立保健医療大学健康科学部)
佐藤恵美子(一般財団法人聖マリアンナ会東横惠愛病院)
木戸芳史(浜松医科大学医学部看護学科)
※2022年3月現在
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