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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/19
- 出版社: 自治体研究社
- サイズ:26cm/50p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88037-889-3
紙の本
住民と自治 21世紀を地方自治の時代に 2022−9 リニア中央新幹線からみる国家「的」事業の歪み
リニア中央新幹線の基本計画は1973年で、環境アセスメントを経て、国は2014年に工事を認可しました。残土の処分問題、大深度法による事故、環境破壊、住民との衝突、これらの...
住民と自治 21世紀を地方自治の時代に 2022−9 リニア中央新幹線からみる国家「的」事業の歪み
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商品説明
リニア中央新幹線の基本計画は1973年で、環境アセスメントを経て、国は2014年に工事を認可しました。残土の処分問題、大深度法による事故、環境破壊、住民との衝突、これらの問題が生じて地域住民が被害を受けていますが、JR東海が主導する「民間事業」はとまるどころか、国が3兆円もの融資をしてまで後押しをする「国家『的』事業」と化しています。憲法で定める地方自治の本旨に基づき、勝手な「国家『的』事業」は中止すべきです。【商品解説】
目次
- ◇直言 自治体による中小企業政策の再考―現代の「是」をもっと広めよう― ●八幡一秀
- ◇連続企画 「新型コロナ」から日本の社会を考える 第27回 コロナ禍が浮き彫りにした災害避難所生活 ●榛沢和彦
- ◆特集 リニア中央新幹線からみる国家「的」事業の歪み
- 「国家『的』事業」の歪みを生む構造はどこにあるのか ●樫田秀樹
- リニア中央新幹線工事計画をめぐる静岡県の声 ●林 克
- 新たな国土計画としてのリニア中央新幹線とスーパー・メガリージョンを問い直す ●中山 徹
- 大規模開発に対するアセスメント 欠陥だらけの制度を乗り越える地域からの運動を ●傘木宏夫
- 東京外環道トンネル工事差止仮処分と大深度法の根本的問題点 ●武内更一
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