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紙の本
環境社会学事典
著者 環境社会学会 (編)
感染症や自然災害等のリスクに直面する時代に重要な意味を持つ「環境社会学」に関する中項目事典。環境社会学の視座やアプローチ、これまでの研究蓄積、そして今後の展開を記す。【「...
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商品説明
感染症や自然災害等のリスクに直面する時代に重要な意味を持つ「環境社会学」に関する中項目事典。環境社会学の視座やアプローチ、これまでの研究蓄積、そして今後の展開を記す。【「TRC MARC」の商品解説】
環境社会学は、人間社会とその周辺の自然環境との相互作用を社会や人々の側から検討する学問である。日本の環境社会学は、公害や大規模開発の問題等の解決を目指す「環境問題の社会学」と、人間と自然環境の多様な関係性や生活世界の理解を目指す「環境共存の社会学」として展開されてきた研究がベースとなっている。ともに被害者、被災者、生活者、居住者の視点とフィールドワークを重視しながら、時には隣接する学問分野と協働し研究することが特長といえる。
新型コロナウイルス感染症、豪雨による洪水被害、猛暑・台風・豪雪の激甚化など、私たちの日常生活は多くのリスクに直面している。このようなリスクの根源には人間社会と自然環境との関係性の歪みが潜んでいる。
本事典は、こうした時代だからこそ社会にとって重要な意味を持つ、環境社会学の視座やアプローチ、これまでの研究蓄積、そして今後の展開を収載している。【商品解説】
目次
- 第I部 〈人-自然〉の変容と社会
- 第1章 人と自然の付き合い方
- 1-1 自然信仰
- 1-2 災害と向き合った暮らし
- 1-3 風景と景観
- 1-4 自然のリズム
- 1-5 ローカルな知
- 1-6 人の移動と環境
- 1-7 環境と規範
- 1-8 廃棄と循環
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