「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/05
- 出版社: 翔泳社
- サイズ:21cm/171p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7981-7565-2
読割 50
紙の本
障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策
著者 鹿野 佐代子 (著)
38年間障がい者の支援に携わり、障害者の老後や障害のある子の親亡きあとの実際を知る著者が、お金や暮らしにまつわる本当に必要な備えについて事例をまじえて詳しく紹介。親が亡く...
障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策
障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
38年間障がい者の支援に携わり、障害者の老後や障害のある子の親亡きあとの実際を知る著者が、お金や暮らしにまつわる本当に必要な備えについて事例をまじえて詳しく紹介。親が亡くなったあとの手続きも解説。【「TRC MARC」の商品解説】
障がい者の老後や「親亡きあと」の
実際を知る福祉のプロが
シンプルな備え方を解説
障がいのある子の親の多くが不安に感じている
「子の老後」と「自分が亡くなったあと」のこと。
「自分に代わって、誰が子を支えるのか?」
「お金は、どのくらい残しておけばよいか?」
「子は老後、どこで、どう暮らすのか?」……心配はつきません。
本書は、入所施設や通勤寮、グループホーム等で
障がい者の支援にたずさわり、
現在はファイナンシャル・プランナーとして
成人した障がい者の暮らしや、「親亡きあと」の相談を受ける著者が、
通算38年の経験をもとに、本当に必要な備えについて
事例をまじえて詳しく紹介します。
・やみくもに貯蓄せず、子どもの暮らし方を具体的に想像
・もらえるお金や使えるサービスをふまえて、必要額をざっくり試算
・施設管理、家族管理、本人管理――本人のためにお金が使われる仕組み
・親の「もしも」のときに、障がいのある子が困らないための準備
・支援者に不満を感じたときのコミュニケーション
・子の人生だけでなく、親自身の人生も大切に
・「きょうだい」から見た、障がいのある子の親亡きあと ……etc.
多様なケースに関わり、生活の変化を見てきた支援者の視点で、
「やっておきたいこと」と「やらなくてもいいこと」を整理します。
「漠然とした不安」が「安心できる備え」に変わる1冊です。
【目次】
1章●50 歳になった子を想像してみよう
2章●障がい者を支える制度を知ってから備える
3章●移り変わる暮らしに合わせて備えを見直そう
4章●残したお金を子が使うために必要なこと
5章●親自身の老後と親が亡くなったあとの手続き
目次
- <p>はじめに</p><p>1章●50 歳になった子を想像してみよう</p><p>・いくら残したら安心できますか?
- ・子が50 歳でリタイアしたときの暮らしは?</p><p>2章●障がい者を支える制度を知ってから備える</p><p>・お金の心配の前に、使える制度を知っておく
- ・病気やケガをしたときは?
- コラム:障がいのある人は保険に入りにくい?
- ・障がいのある人がもらえるお金とは?
- ・失業したとき、再就職したいときは?
- ・生活が苦しくなったときは?
- コラム:福祉支援につながり、たくましく生きる人たち
- ・罪を犯してしまったら?
- ・民間のサービスにも目を向けよう!
著者紹介
鹿野 佐代子
- 略歴
- 〈鹿野佐代子〉ファイナンシャル・プランナー(AFP・2級FP技能士)。NPO法人ら・し・さ理事。終活アドバイザー。共著に「未来に飛び立て!発達の気になる子の大人になるためのチャレンジ」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む