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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/30
- 出版社: 東奥日報社
- サイズ:26cm/103p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88561-267-1
紙の本
十三湊幻影 安藤氏と中世北方世界 津軽・十三湖
著者 工藤 弘之 (写真・文)
中世に北海道と京都を結ぶ北方交易の拠点として栄えた津軽・十三湊。考古学と文献史学の成果をもとに、大津波で滅んだとされていた中世港湾都市の姿を、イメージ写真を駆使して再現す...
十三湊幻影 安藤氏と中世北方世界 津軽・十三湖
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商品説明
中世に北海道と京都を結ぶ北方交易の拠点として栄えた津軽・十三湊。考古学と文献史学の成果をもとに、大津波で滅んだとされていた中世港湾都市の姿を、イメージ写真を駆使して再現する。『東奥日報』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年9月から21年3月まで東奥日報に連載した「十三湊 幻影」に加筆し再編集。中世に北海道と京都を結ぶ北方交易の拠点として栄えた十三湊(五所川原市十三湖一帯)。大津波に襲われ、一夜にして滅んだと信じられた時代がありました。しかし発掘調査の結果、厚い飛砂に覆われ、地下にそのまま残っていることが分かっています。考古学と文献史学の成果をもとに、イメージ写真を駆使して中世港湾都市の姿を再現。写真集として、また遺構などの発掘調査をもとに解説した読み物としてお楽しみいただけます。【商品解説】
著者紹介
工藤 弘之
- 略歴
- 〈工藤弘之〉1955年青森市生まれ。東奥日報社編集委員。著書に「北限新景」など。
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