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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/27
- 出版社: 読書日和
- サイズ:21cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-9910321-5-8
紙の本
いっしょうけんめいきょうまで生きてきたと! 長崎県立養護施設「向陽寮」の元寮生たちの手記 復刻版
著者 鶴 文乃 (編)
戦争という劣悪な環境の中を子どもの頃に過ごし、戦後の混乱期に家族から離れ、孤児収容所「向陽寮」で思春期まで成長し、社会に出て偏見と闘いながら立派に自分の道を切り開いてきた...
いっしょうけんめいきょうまで生きてきたと! 長崎県立養護施設「向陽寮」の元寮生たちの手記 復刻版
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商品説明
戦争という劣悪な環境の中を子どもの頃に過ごし、戦後の混乱期に家族から離れ、孤児収容所「向陽寮」で思春期まで成長し、社会に出て偏見と闘いながら立派に自分の道を切り開いてきた人たちの記録。テキストデータ引換券付き。〔ファミネット 2008年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
思春期までを、ひまわりの宿「向陽寮」で過ごした子どもたち。
社会の差別や偏見と闘いながら、自らの道を切り開いていった彼らが、いまあらためて「平和の尊さ」を訴える!
<目次>
第一章 子どもたちの「その時」
第二章 ひまわりの宿「向陽寮」
第三章 「向陽寮」から社会へ
第四章 いま、その時の子どもたちが思うこと
第五章 「向陽寮」の周辺から
第六章 初版出版後の思いがけない展開など【商品解説】
目次
- 第一章 子どもたちの「その時」
- 第二章 ひまわりの宿「向陽寮」
- 第三章 「向陽寮」から社会へ
- 第四章 いま、その時の子どもたちが思うこと
- 第五章 「向陽寮」の周辺から
著者紹介
鶴 文乃
- 略歴
- 1941年、長崎市生まれ
小説・エッセイ・童話・実用書など著書多数 日本ペンクラブ会員
第6回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞
市民活動として、核兵器使用は長崎を最後にし、世界の平和を築こうと祈願するために、8月9日に「平和の鐘」を一振り(一振り=たった10秒間で長崎は7万を超える犠牲者が出た)鳴らすように、国内外に呼びかけている。(平和の鐘・一振り運動)
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