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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/09/28
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1767-4
読割 50
紙の本
わたしは「ひとり新聞社」 岩手県大槌町で生き、考え、伝える
著者 菊池 由貴子 (著)
東日本大震災後、岩手県大槌町の町民に町の情報を知らせたいという思いからスタートした『大槌新聞』。二度の心停止と離婚の挫折を抱えた内気な著者が、震災を契機にひとりで小さな新...
わたしは「ひとり新聞社」 岩手県大槌町で生き、考え、伝える
わたしは「ひとり新聞社」――岩手県大槌町で生き、考え、伝える
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商品説明
東日本大震災後、岩手県大槌町の町民に町の情報を知らせたいという思いからスタートした『大槌新聞』。二度の心停止と離婚の挫折を抱えた内気な著者が、震災を契機にひとりで小さな新聞を創刊し書き続けた10年間の奮闘記。【「TRC MARC」の商品解説】
《そうだ、大槌だけの新聞をつくろう!》
町民の、町民による、町民のための小さな「大槌新聞」10年の奮闘記
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自分が生まれ育った町に何の関心も持たず、文章もろくに書いたことがない引っ込み思案な「わたし」。
震災を機に踏み出した、町と自身の再生への道のり……。
被災地復興の光と影、真のメディアとジャーナリズムのあり方を忖度なくあぶり出した、自伝的ノンフィクション。【商品解説】
目次
- ■はじめに
- 第1章……生きる意義を見失っていた震災前
- ■私が生まれ育った町、大槌
- ■大病続きの人生
- 第2章……大槌町の新聞を作りたい
- ■津波が襲った日
- ■素人が「大槌新聞」を創刊
著者紹介
菊池 由貴子
- 略歴
- 〈菊池由貴子〉1974年岩手県生まれ。岩手大学農学部獣医学科中退。一般社団法人大槌新聞社設立。第3回東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞などを受賞。
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