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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/06
- 出版社: 同時代社
- サイズ:19cm/157p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88683-932-9
読割 50
紙の本
誰もこの涙に気づかない
著者 杉山 成子 (著)
【民主文学新人賞(第18回)】夫の和之にたびたび暴力を振るわれていた映子は家を飛び出した。DVシェルターに保護された映子は、和之との離婚を決意するが…。表題作と続編「忘れ...
誰もこの涙に気づかない
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商品説明
【民主文学新人賞(第18回)】夫の和之にたびたび暴力を振るわれていた映子は家を飛び出した。DVシェルターに保護された映子は、和之との離婚を決意するが…。表題作と続編「忘れものは重かった」を収録した連作短編小説集。【「TRC MARC」の商品解説】
菱山南帆子氏(市民運動家)推薦!【写真】
〈DV加害者に男が圧倒的に多いのは女性差別が背景にあるからだ。
選んだあなたが悪いんじゃないの。女性を取り巻く構造が悪いの。
女がつながれば、女の選択肢は増え、未来は変わる。〉
第18回 民主文学新人賞受賞作収録
「現代社会に於ける夫婦間のDVを題材に、夫の暴力から逃れ、愛息との離別の悲哀にも耐えながら、人間として、女性として自立しようとする主人公の姿が、緊迫感溢れる筆で描出されている」(能島龍三氏〈作家〉「第18回 民主文学新人賞選評」)
民主文学新人賞受賞作「誰もこの涙に気づかない」と続編「忘れものは重かった」を収録した連作短編小説集。【商品解説】
収録作品一覧
誰もこの涙に気づかない | 5−77 | |
---|---|---|
忘れものは重かった | 79−147 |
著者紹介
杉山 成子
- 略歴
- 1958年東京都生まれ。千葉大学教育学部卒業。1983年から20年間、雑誌・新聞記者。いくつかの非正規職を経て、2013年~2018年、医療介護福祉法人グループ機関誌編集長。2021年、民主文学新人賞受賞を機に執筆活動に専念。
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