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紙の本
毛利は残った (角川文庫)
著者 近衛 龍春 (著)
西軍の総大将に祭り上げられたお人よしの坊ちゃん大名・毛利輝元。関ケ原敗北後、藩財政は破綻寸前、徳川幕府からは有形無形の圧力が。呑気な殿様と家臣団は、絶望的な状況から立ち上...
毛利は残った (角川文庫)
毛利は残った
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商品説明
西軍の総大将に祭り上げられたお人よしの坊ちゃん大名・毛利輝元。関ケ原敗北後、藩財政は破綻寸前、徳川幕府からは有形無形の圧力が。呑気な殿様と家臣団は、絶望的な状況から立ち上がった! 組織再生への汗と涙の物語。〔毎日新聞社 2009年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
関ヶ原の戦いで、西軍の総大将に祭り上げられた毛利輝元。だが敗戦後は、石高を減らされ、財政は破綻寸前の窮地に。そして徳川幕府からの圧力も増すばかり。絶望的な状況から輝元はどう藩を立て直すのか?【商品解説】
目次
- 目 次
- 第一章 呑気な二代目
- 第二章 なに! 儂が総大将?
- 第三章 空弁当のつけ
- 第四章 六カ国減封命令
著者紹介
近衛 龍春
- 略歴
- 1964年、埼玉県生まれ。大学卒業後、暫しオートバイレースに没頭。その後、通信会社勤務を経て、フリーライターに転職。『時空の覇王』(ベストセラーズ)で作家デビュー。主な著作に『上杉三郎景虎』『南部は沈まず』『長宗我部元親 』『北条戦国記』『九十三歳の関ヶ原 弓大将大島光義』ほか多数。
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