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紙の本
北海道怪談 (竹書房怪談文庫)
著者 田辺 青蛙 (著)
暗黒の扉が開かれる−。余市の浜に響く死霊の声、怪奇現象が多発する異界・函館山、恐怖の噂が絶えぬ新さっぽろ駅、登別で出現する煮爛れた姿の霊…。北海道各地の恐怖体験談を纏めた...
北海道怪談 (竹書房怪談文庫)
北海道怪談
05/02まで通常748円
税込 374 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
暗黒の扉が開かれる−。余市の浜に響く死霊の声、怪奇現象が多発する異界・函館山、恐怖の噂が絶えぬ新さっぽろ駅、登別で出現する煮爛れた姿の霊…。北海道各地の恐怖体験談を纏めた実話怪談集。全68話を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
道内各地の恐怖体験談を人気怪談作家が徹底取材!
余市の浜に響く死霊の声
怪奇現象が多発する異界・函館山
恐怖の噂が絶えぬ新さっぽろ駅の怪
登別で出現する煮爛れた姿の霊
十勝に染み込んだ受難の記憶
札幌郊外に出没した巨大バッタの謎
ご当地怪談でも存在感を放っている大阪在住のホラー作家・田辺青蛙が、定期的に訪れる北海道でも取材を敢行、土地の謂われや住む人が体験した奇怪な出来事、北海道ならではの実話怪談を纏めた究極の一冊!
・定山渓にあるホテルでの怪事「水の音」
・江差町の坂で見る不気味な子供「凧あげ」
・札幌市内で開いた怪談会で聞いた「バッタ塚に纏わる話」
・大阪と小樽を結ぶ怪なる縁「奇妙な漬物石」
・北海道庁爆破事件に巻き込まれた人がその瞬間に見た不思議「走馬灯」
――など怒涛の68話収録。不思議の北海道への暗黒の扉、ここに開かれる!【商品解説】
大好評のネット連載「北海道の怖い話」待望の文庫化!大阪怪談でお馴染みの田辺青蛙が、北海道の怪談を生々しい手触りで描く実話怪談【本の内容】
収録作品一覧
肉が焦げるにおい | 8−11 | |
---|---|---|
みかえりの柏 | 12 | |
水の音 | 13−15 |
著者紹介
田辺 青蛙
- 略歴
- 田辺青蛙 (たなべ・せいあ)
『生き屏風』で日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。著書に「大阪怪談」シリーズ、『関西怪談』『魂追い』『皐月鬼』『あめだま 青蛙モノノケ語り』『モルテンおいしいです^q^』『人魚の石』など。共著に「京都怪談」「てのひら怪談」「恐怖通信 鳥肌ゾーン」各シリーズ、『怪しき我が家』『怪談実話 FKB饗宴』『読書で離婚を考えた』など。
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まだまだたくさんの話がありそう
2023/03/01 10:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
都市伝説、昔話や伝承的なもの、奇妙な話、UFOなど
話のジャンルが様々で面白かったです。
取材をかなりされているようで読みごたえもありましたし
まだまだ未発表の話がありそう。
もし続編が出るならば是非読んでみたいと思いました。
山で出会った羆の話が怖くて印象深かったです。
確かに怪談ではあるんですがやっぱり羆は怖い・・!と。
UFO系の話も期待して読みましたが、UFOよりも
出てくる電波な人が強烈で怖かったです。