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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/14
- 出版社: 開拓社
- サイズ:21cm/232p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7589-1419-2
- 国内送料無料
紙の本
最新英語学・言語学シリーズ 19 音韻理論と音韻変化
著者 加賀 信広 (監修),西岡 宣明 (監修),野村 益寛 (監修),岡崎 正男 (監修),岡田 禎之 (監修),田中 智之 (監修),服部 範子 (著),柴田 知薫子 (著)
言語の変異(ヴァリエーション)と変化という視点から、分析対象とする現象を音韻理論がどう扱ってきたかを概観。変異から探る英語の好韻律性、音韻変化の法則性と最適性理論を収録す...
最新英語学・言語学シリーズ 19 音韻理論と音韻変化
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商品説明
言語の変異(ヴァリエーション)と変化という視点から、分析対象とする現象を音韻理論がどう扱ってきたかを概観。変異から探る英語の好韻律性、音韻変化の法則性と最適性理論を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、現代英語の強勢とリズムについて、変異(ヴァリエーション)を出発点として音楽との接点を切り口に、英語の好韻律性を探る第I部と、英語と日本語の分節音と韻律構造が通時的に変化してきた過程を考察し、音韻変化の法則を発見する第II部からなる。いずれも、言語の変異と変化という視点から、分析対象とする現象を音韻理論がどう扱ってきたかを概観し、2人の著者の研究成果を紹介しながら今後の展開の方向性を示す。【商品解説】
目次
- 第I部 変異から探る英語の好韻律性
- 第1章 進行中の音変化と背後にある仕組み
- 第2章 英語のリズム再考
- 第3章 英語のリズムと好韻律性
- 第4章 言語と音楽の接点から探る英語の好韻律性
- 第II部 音韻変化の法則性と最適性理論
- 第5章 英語の音韻変化
- 第6章 日本語の音韻変化
- 第7章 音韻変化の法則性
著者紹介
加賀 信広
- 略歴
- ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ大学院音声学科博士課程修了。Ph.D.(ロンドン大学)。現在、三重大学人文学部教授。専門は、英語音声学・音韻論。
主要業績:『社会言語学概論―日本語と英語の例で学ぶ社会言語学』(中尾俊夫・日比谷潤子と共著、くろしお出版、1997年)、『入門英語音声学』(研究社出版、2012年)、など。
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